2008年7月の季節便り
- 7月10日 多摩市 ...とそれ以前
- 7月14日 小野路・図師
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今日も日差しが有り暑い。
(左)(下)咲いているとつい写真に撮ってしまうネムノキ。
(左)山に入っていく分かれ道。ニイニイゼミの鳴き声。
(下)シオデの蕾。
(左)(下)オオバギボウシが沢山咲いている。
(左)カセンソウ。
(下)休耕田に浮葉植物。大きな葉のウキクサ、小さな葉はアオウキクサのようだ。
右側に見える銀杏のような葉は、コケ植物のイチョウウキゴケ。
(左)コオニヤンマ♀。
(下)これはヤンマの抜け殻。
(左)マユタテアカネ♀。
(下)ウラギンシジミ。
(左)オカトラノオにメスグロヒョウモン♂。
(下)♀はこちら。
(左)キタテハ♂。
(下)コトヒラシロテングタケのようだが、このように赤味ががることもあるのか。
(左)(下)濃い紺色が印象的なコンイロイッポンシメジ。
- 7月15日 小野路・図師
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もう梅雨は明けたのでは、と思うような暑い日が続いている。
(左)日の差し込む雑木林。
(下)コナラの樹液に集まるカナブンたち。
温暖化が原因だろうが、南方系の蝶をよく見るようになった。
(左)モンキアゲハ♂。
(下)ナガサキアゲハ♂。
(左)ハグロトンボの♂は胴体が青色に輝いている。
(下)鈴なりになったナワシロイチゴの実。
(左)ヤマドリタケモドキのようだ。
(下)ガンタケ。
(左)もうノササゲが咲き始めている。
(下)ミズヒキも。
(左)栽培されているアピオス(アメリカホドイモ)。
(下)ナガイモのようだ。
- 7月16日 小野路・図師
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(左)林の中に菜園がある。
(下)栽培されていたキキョウ。
(左)繊細な葉のカニクサは羊歯植物。
(下)イタチシダの仲間。
(左)クリの葉にゴマダラオトシブミ。
(下)コイチャコガネ。
- 7月21日 小野路・多摩市
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(左)ハエドクソウ。
(下)ルリチュウレンジ。
(左)キバラヘリカメムシ。
(下)これはハラビロヘリカメムシの幼虫。
- 7月22日 小野路・図師
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(左)強い日差しの差し込む雑木林の道。
(下)変形菌のムシホコリとススホコリの違いがよく分からない。
(左)ヤマホトトギスが咲き始めている。
(下)シオデの雄花。
(左)ヤマユリ。
(下)谷戸の上には青空。
(左)ミソハギ。
(下)ムラサキカタバミ。
(左)ニホンアマガエル。
(下)シュレーゲルアオガエル。
(左)トウキョウダルマガエル。
(下)トホシテントウ。
(左)ルリボシカミキリ。
(下)シギゾウムシの仲間。何種類かいるが皆似ている。
(左)セスジスズメの幼虫。
(下中)地面に落ちている白い毛玉のようなものはなんだろう?
1本の赤い毛束が印象的で、
リンゴドクガの幼虫の脱皮殻のようだ。
(下右)裏側には足の跡も見える。
- 7月23日 小野路・図師
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天気は今一つはっきりしないが、暑い日が続く。
(左)キバナコスモスの咲く道。(下)ムクゲ。
(左)ヤマユリ。(下)ガガイモの花。
(左)暑い日はつい水辺にやって来る。
(下)ニイニイゼミ。
蝉がどんどん羽化していく。
(左)アブラゼミの抜け殻。(下)ニイニイゼミの抜け殻。
(左)アミガサハゴロモ。(下)マメコガネ。
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7月25日〜28日 尾瀬と湯の花温泉の旅
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7月25日 大清水〜尾瀬沼〜小淵沢田代
7月26日 沼尻〜燧ガ岳〜御池
7月27日 大江湿原〜桧枝岐〜湯の花温泉
7月28日 大嵐山〜湯ノ倉山
☆「きのこ山書房日記」にも載せていますので御覧下さい。
- 7月31日 小野路・図師
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(左)尾瀬と違って暑い町田では、湿原の代わりに水田。ムクゲの花。
(下)植えられたオニユリ。
(左)ヒヨドリジョウゴが咲きだしている。
(下)ニガナ。
(左)(下)里山のそこここで咲いている山百合。
甘い香りとゴージャスな花。山百合を見るだけでも、暑さと蚊にめげず出かけて行く甲斐が有るというもの。
(左)山百合の花。
(下)花の中でアズチグモがキマダラセセリを捕まえていた。
(左)イチモンジセセリ。
(下)カトリヤンマ。
(左)ヒメコガネ。
(下中)ツバメシジミ。
(下右)ムラサキシジミ。
(左)オオクモヘリカメムシ。
(下)アミスギタケ。
(左)コガネヤマドリが発生。
(下)コトヒラシロテングタケ。
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