2008年7月の季節便り
- 7月1日 小野路・図師
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7月に入ると山開き・海開きが行われる。そろそろ夏の計画をしないと。
(左)クマシデ。
(下)谷戸の一隅。
(左)ウワミズザクラの虫食いの葉。ハバチの幼虫が犯人か。
(下)アカソ。
(左)梅雨の花、ツユクサ。
(下)ヒメジョオンにベニシジミ。
羊歯の仲間も気になるのだが、観察がちゃんとできていない。
(左)ミドリヒメワラビか?
(下)ミヤマシケシダあたり?
(左)オレンジ色のチャイロハバチの幼虫。ヘクソカズラの葉を食べつくしている。
(下中)シロコブゾウムシ。
(下右)ハナアブ。
- 7月2日 小野路・図師
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(左)里山のそこここで、タケニグサが咲いている。
(下)タケニグサもよく見るとなかなかきれいである。
(左)チダケサシも咲き始めている。やはりこっちの方が...
(下)チゴザサの群落。
(左)いかにも里山っぽいヤブカンゾウ。
(下)ホシダの葉は分かりやすい。
(左)ショウジョウトンボ。
(下)オオシオカラトンボ♂。
(左)ルリタテハ。
(下)アメリカウラベニイロガワリ。小さな幼菌も。
(左)トホシテントウ。
(下中)ホシハラビロヘリカメムシ。
(下右)コウスバカゲロウか?
(左)名前の解らないきのこ。
(下中)その裏側。
- 7月5日 小野路・図師
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今年の夏はじめての真夏日となり、さすがに暑い。
(左)谷戸の道も草いきれがする。
(下)野生化しているモントブレチア(ヒメヒオウギズイセン)。
(左)ミゾカクシ(アゼムシロ)。
(下)アキノタムラソウ。
(左)ヘクソカズラ。
(下)ゲジゲジシダも分かりやすい。
(左)チダケサシにモンシロチョウ。
(下)ジャノメチョウは地面のすぐ近くにいる。
(左)コオニヤンマ。
(下)ヒメカバイロタケ。
(左)テングタケ。
(下)ニガイグチモドキの仲間。
- 7月7日 小野路・図師
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昨日の夕方、ヒグラシが鳴き始めた。
(左)坂の多い散歩道。
(下)畑の脇にキバナコスモス。
(左)谷戸の水辺にイヌゴマが咲いている。
(下)飛び立とうとするコガネムシ。
(左)ツマグロヒョウモン♀。
(下)ヤマトシジミ。
- 7月8日 小野路・図師
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梅雨もそろそろ明けるだろうか。
(左)雑木林の緑。
(下)ウワミズザクラの実。
(左)アキノタムラソウ。
(下)オカトラノオ。
(左)オオバノトンボソウ。
(下)目が大きくウエストの細いカトリヤンマ。羽化したばかりのようだ。
(左)ツチイナゴ。
(下)この辺りでは初めて見たニホンイモリ。(゚ω゚)
(左)ササグモに捕まったバラハキリバチ。
または、バラハキリバチを捕まえたササグモ。
(下)イオウイロハシリグモ。
(左)ヒメカタショウロ。
(下)中はまっ黒。
(左)端から溶けていくササクレヒトヨタケの繊維状の傘。
(下)ハナウロコタケに似ているがまっ白。
- 7月7日 小野路・図師
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(左)ネムノキの花が咲いている。
(下)畑の脇ではダリアも。
(左)谷戸の水田では、
(下)ヤブカンゾウが咲いている。
(左)カルガモがいる。
(下)ミソハギの花。
(左)カヤツリグサ科のハマスゲ。
(下)アゲハチョウの幼虫がいた。
(左)ハグロトンボ。
(下)ニイニイゼミの抜け殻。鳴き声も聞こえた。
(左)卵のうを守るカニグモの仲間。
(下中)(下右)ナガコガネグモの幼体。2タイプのかくれ帯。
(左)アカサシガメ。犠牲になったのは、クチブトゾウムシの一種。
(下)ニオイコベニタケ。
(左)ツルタケダマシ。ツルタケにそっくりだがツバが有る。
(下)その幼菌。
(左)タマゴタケが発生。
(下中)(下右)地面から生えているがヤナギマツタケに似ている。
- 7月10日 多摩市
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(左)ヒロハチチタケのようだ。
(下)シロソウメンタケ。
(左)(下)トガリベニヤマタケ。
- 7月14日 小野路・図師 ...とそれ以降に続く
1年前は...
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