2008年8月の季節便り
- 8月1日 小野路・図師
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暑いと思っているうちに、いつの間にか8月である。
(左)オオガハス。
(下)ミソハギ。
(左)野菊が咲き始めた。毎年種名では悩んでしまうが、カントウヨメナか。
(下)林の中でウバユリが咲いていた。
(左)畑のオニユリにモンキアゲハが来ていた。
(下)アカボシゴマダラをよく目にするようになった。
(左)交尾しているオオシオカラトンボ。
(下)ショウジョウトンボ。
(左)稲の葉を食べまくっているコバネイナゴ。
(下)カブトムシのペア。
(左)(下)しっかりした肉質のマツオウジ。やや苦味がある。
(左)ネズミを飲み込もうとしているアオダイショウ。
苦手な方はくれぐれもクリックしないようにお願いします。
- 8月4日 小野路・図師
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(左)クモの巣が光っている。
(下)ゲンノショウコの花。
(左)イチモンジチョウ。
(下)雑木林の下草に止まっているクロヒカゲ。
(左)アカハネナガウンカ。
(下)ムナグロツヤハムシ。
- 8月7日 小野路・図師
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(左)夏空に白い積雲。暑い。
(下)イチジクの葉。
(左)林に入り梢を見上げる。ヒノキなど。
(下)光るクモの巣。
(左)カラスアゲハ。
(下)ショウリョウバッタ。
- 8月9日 小野路・図師
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今日は雲が出て日差しが薄く、過ごしやすい。
(左)谷戸の風景。
(下)ウワミズザクラの実。
(左)カキランの実。
(下)キツネノカミソリが咲き始めた。
(左)アキカラマツ。
(下)ヒルガオ。
(左)コガンピ。
(下)コマツナギ。
(左)ヌマトラノ。
(下)キンミズヒキ。
(左)ミズタマソウ。
(下)水玉のような実。
(左)ミソハギの花にヤマトシジミ。
(下)ツノトンボ。
(左)ヒメジャノメ。
(下)ハグルマトモエ。
(左)ササキリの羽化。
(下)ヤブキリは肉食。自分が虫だとして、こいつに出会ったら怖いだろう。
(左)クロアゲハ。
(下)イチジクの木をかじっているクワカミキリ。
(左)クヌギの樹液に、少し高級感のあるクロカナブン。
(下)センチコガネ。
- 8月12日 小野路・図師
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(左)山百合の咲く谷戸の片隅。
(下)奥にため池が有る。
(左)ヤブガラシの花。星形の花はガガイモ。
(下)帰化植物のオオニシキソウとエノコログサなど。
(左)タカトウダイ。
(下)アオサギがいた。
(左)キボシアシナガバチの巣。かなり大きくなっている。
(下)水辺のショウジョウトンボ。
(左)アゲハチョウ。
(下)今日も日が暮れる。
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8月15日〜8月18日 南伊豆の旅
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8月15日 須崎付近
8月16日 爪木崎付近
8月18日 須崎付近
- 8月21日 小野路・図師
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(左)分かれ道。しばらくぶりの町田は朝夕がとても涼しくなった。
(下)ガマの穂。
(左)ヤブマオの花穂。
(下)並んだコミカンソウの小さな実。
(左)キバナコスモスが植えられている。
(下)キアゲハに。
(左)モンキチョウ。
(下)ヒメアカタテハ。
(左)ハラビロカマキリの幼虫もいる。
(下)ハエの仲間を捕まえたアオメアブ。
(左)アズチグモ。
(下中)ダイミョウセセリ。
(下右)ホオズキカメムシ。
(左)夏の夕空。
- 8月26日 小野路・図師
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オリンピックと供に、夏が終わってしまったかのようだ。
秋の長雨のように霧雨が降り続いている。
(左)(下)コスモス。
(左)雨に濡れそぼっているコスモスの花。
(下)芙蓉の花。
(左)オオカナメモチの実が色づいている。
(下)ゴマ畑。
(左)雑木林に入って行く道。
(下)きれいに株立ちになった雑木林。
(左)雨にぬれて光るホオノキの葉。
(下)ウスキモリノカサ。
(左)オオクモヘリカメムシ。
(下)その幼虫。
- 8月28日 小野路・図師
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(左)谷戸の入口。オミナエシが咲いている。
(下)アキノエノコログサ。
(左)オオトリノフンダマシの卵のう。
(下)こちらはトリノフンダマシ。
(左)ジョロウグモの大きなメス(幼体のようだ)と小さなオス。
(下)ワキグロサツマノミダマシ。
(左)必ず葉裏にとまるヨツボシノメイガ。
(下)交尾しているカノコガ。こちらは沢山いる。
(左)イチジクの枯れ葉にキボシカミキリ。
(下)ヤマノイモの雄花。とまっているのはマメコガネのようだ。
(左)ガガイモの花にキタテハ。
(下)ガガイモの実が膨らんできている。
(左)キクイモの群落。
(下)ツユクサの花の色。なんとも言えない青さ。
(左)ツリガネニンジン。
(下)アキカラマツの蕾。キツネノマゴも見える。
(左)コバノカモメヅルの花。
(下)タマガヤツリ。
(左)にぎやかなセンニンソウ。
(下)オオイヌタデ。
(左)野の花のように見えるアカバナユウゲショウ。
(下)タカサブロウ。
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