2008年7月 尾瀬〜湯の花温泉
- 7月25日 大清水〜尾瀬沼〜小淵沢田代
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大清水から三平峠を越えて尾瀬沼に。
(左)ブナ林。
(下)ヌメリスギタケモドキ。
(左)ウリハダカエデ。
(下)オオウバユリの大きな姿がよく目につく。
(左)渓流沿いのアカショウマ。
(下)ヤマオダマキ。
(左)夏の間は高地に避暑に来ているアキアカネ。
(下)蝶のようなイカリモンガ。
(左)キヌツヤハナカミキリ。
(下中)アオジョウカイ。
(下右)アカハネムシの仲間。
(左)尾瀬沼湖岸の湿原。
(下)ニッコウキスゲが咲いている。
(左)実になっているサンカヨウ。
(下)エンレイソウも。
(左)林床のゴゼンタチバナ。
(下)ギンリョウソウ。
(左)尾瀬沼からしばらく登ると静かな小淵沢田代。奥鬼怒の山々を望む。
(下)大きな池塘が有る。
(左)ワタスゲ。
(下)ニッコウキスゲも咲いているがとても少ない。
(左)タテヤマリンドウが未だ咲いている。
(下)サワランの赤色が印象的。
(左)大江湿原に出る。
(下)湿原を流れる川。雨が降ってきた。
- 7月26日 沼尻〜燧ガ岳〜御池
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(左)長蔵小屋付近の夜明け。
(下)大江湿原を散歩。
(左)1本のダケカンバ。
(下)ニッコウキスゲ。遠くに3本のカラマツ。
(左)タムラソウなど。
(下)カラマツソウなど。
(左)浅湖湿原を通って尾瀬沼北岸を沼尻まで。
(下)カイツブリがいる。
(左)岸辺近くの水深が浅い場所にはフトイの群落がある。
(下)周りから水の流れ込む場所から湿原化しているように見える。
(左)キンコウカ。
(下)トキソウ。
(左)ヒメシャクナゲ。
(下)オトギリソウ。
(左)嘴のようなタテヤマリンドウの花の咲いた後。
(下)コキマダラセセリ。
(左)沼尻から尾瀬沼と別れ、ナデッ窪を燧ガ岳へ。
(下)タマゴゾウムシ。
(左)オオバミゾホオズキ。
(下)ニョイスミレ。
(左)山頂直下でキヌガサソウが咲いている。
(下)雪渓の脇ではショウジョウバカマがまだ咲いている。
(左)イワハゼ。
(下)ハクサンシャクナゲ。
(左)雪で埋まった谷を下ると、広々した熊沢田代に出る。
晴れていれば展望が良い場所なのだが。
(下)ヒオウギアヤメ。
(左)木道の脇にチングルマの綿毛。
名前(稚児車)の通り風車のような形をしている。
(下)キンコウカ。
(左)その次の広沢田代には、食虫植物のモウセンゴケが多い。
(下)分布の限られたナガバノモウセンゴケも。
(左)池塘にミツガシワ。
(下)ハリブキ。
(左)実を付けたマイズルソウ。
(下)まだ小さいイワナシの実。
- 7月27日 大江湿原〜桧枝岐〜湯の花温泉
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朝露の下りた早朝の大江湿原。
(左)カラマツソウ、ニッコウキスゲなど。
(下)オタカラコウなど。
(左)露に覆われているトンボ。アキアカネか?
(下)リンゴコフキゾウムシ。
(左)尾瀬から帰る日になって晴天に...
(下)ワレモコウ。
(左)エゾノヨツバムグラ。
(下)シラタマノキの花。
(左)桧枝岐に立ち寄る。道沿いにお墓と石仏が並んでいる。
(左)湯の花温泉に。湯岐川の流れ。
(下)ツリフネソウが咲いている。なんとなく旅情をかき立てる花。
(左)ダビドサナエ♂。
(下)クジャクチョウ。
- 7月28日 大嵐山〜湯ノ倉山
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湯の花温泉から大嵐山〜湯ノ倉山と山歩き。
(左)登山口あたり。湯ノ倉山が見える。
(下)キツリフネ。
(左)ノリウツギ。
(下)ウワバミソウ(ミズ)の群落。
大きな木がうっそうと茂った沢沿いを登って行く。
(左)株立ちになったカツラの木が多い。
親の木が枯れて、その周りを取り囲んで子供の木が生長したようだ。
(下)からみついたツルアジサイが咲いている。
(左)斜面を覆うリョウメンシダの大群落。
(下)複雑で繊細なリョウメンシダの葉。
(左)イワガネゼンマイ。
(下)ツルアリドウシ。
沢を登りつめて稜線に出る。(左)ホツツジが多い。
(下)大嵐山の山頂は眺望が良い。塩原の高原山が大きく見える。
(左)(下)オオミドリシジミが遊びに来る。
尾根伝いに湯ノ倉山まで。(左)ミズナラの巨木。
(下)イワウチワの群落が有る。花は終わっているが。
(左)湯ノ倉山山頂。下りてきた大嵐山を望む。
(下)ここではアカタテハがお出迎え。
(左)シャクジョウソウ。
(下)ツクバネソウ。
(左)ハナホウキタケの幼菌だろうか。
(下)ヒメコガサ。
(左)クサハツ。
(下)ドクベニダマシか?。
(左)スギヒラタケ。
(下)キンチャヤマイグチ。
(左)ヨツスジハナカミキリ。
(下)カバイロコメツキ。
旅の季節便り