2009年9月の季節便り
- 9月3日 小野路・図師
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(左)オミナエシやオトコエシも咲いている。
(下)マルバルコウソウ。
(左)ヨウシュヤマゴボウの花。
(下)スズメウリの花。
(左)オオガンクビソウのようだ。
(下)ヤブランの花。
(左)チョウジタデ。
(下)センニンソウ。
(左)セフリイノモトソウ(イノモトソウとオオバノイノモトソウの雑種)。
(下)シロハツ。
(左)クワクサ。
(下中)ワレモコウの花。
(下右)ゲンノショウコの花。
(左)ガマズミの実にガマズミミケフシという虫こぶができている。
ガマズミミケフシタマバエによって作られるそうだ。
(下)ササキリの幼虫。ツユクサの花粉が美味しそう。
(左)孵化したばかりの子グモのかたまり。
(下)その近くで巨大なキクメハシリグモ♀が守っているようだ。
(左)ネコハエトリ♀。
(下中)アカシマサシガメの幼虫だろうか。
(下右)クサギカメムシ。
(左)ハイイロチョッキリ。コナラの小枝を落とすのはこいつのようだ。
(下中)コフキゾウムシ。
(下右)オジロアシナガゾウムシ。
(左)赤くなったマユタテアカネ♂。
(下中)タイワンキシタアツバ。
- 9月4日 小野路・図師
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(左)林縁でシラヤマギクが咲き始めていた。
(下)アオツヅラフジ。
(左)田圃にオモダカの花。
(下)2段に咲いたツユクサ。
(左)コバノカモメヅル。
(下)アレチヌスビトハギとヌスビトハギ(右側)。
(左)アレチヌスビトハギの花。
(下)ヤブツルアズキの花とナナホシテントウ。
(左)シュレーゲルアオガエル。
(下)ヒメカバイロタケ。
(左)(下)ウスヒラタケ。
(左)実ってきた稲とシロヒトリ。
(下)ヒメウラナミジャノメ。
(左)ハグルマトモエ。
(下中)キマダラセセリ。
(下右)イチモンジセセリは秋になると急に個体数が多くなる。
(左)イオウイロハシリグモ。
(下中)オオトビサシガメ。
(下右)コアシナガバチ。
- 9月8日 小野路・図師
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(左)今日も里山に散歩に行く。
(下)静かな雑木林。
(左)ヤブミョウガの果実など。
(下)植栽のシュウカイドウが咲いている。
(左)畑の脇でケイトウが咲いている。
(下)栽培されているマメ科の花。シカクマメ(ウリズン)のようだ。
(左)林床でオオハナワラビが葉を広げ始めている。
(下)ママコノシリヌグイの花。
(左)フジカンゾウの花と、
(下)葉。
(左)クサギの花にナガサキアゲハ。最近よく見かける。
(下)キムジノメイガ。
- 9月10日 小野路・図師
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(左)秋の青空。
(下)稲刈りも始まっている。
(左)ワレモコウ。
(下)ノササゲの花。
(左)マユタテアカネ♂。眉というよりちょび髭だが。(^m^)
(下)オオシオカラトンボ♂。
(左)コモチシダにとまっているホタルガ。
(下)セスジナミシャク。
(左)オオスズメバチ。
(下)クルマバッタ。
- 9月13日 小野路・図師
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(左)休耕田の谷戸に。カナムグラの雄花。
カナムグラは雌雄異株のようだ。
(下)ケイトウ。
(左)ヒガンバナが咲き始めた。
(下)ゲンノショウコ。
(左)草原が一面に青いのは、
(下)ツユクサが咲いているのだった。
(左)ヒメクグ。
(下)ムクロジの実。
(左)アラゲキクラゲ。
(下)ジョロウグモの網。数本おきに横糸の間隔が開いて五線譜のようだ。
(左)カナムグラの雌花とキタテハ。
(下)クサキリ♀。
(左)キタテハ。
(下中)(下右)地面で2匹のオオスズメバチがもつれ合っていたが、
そのうち抱き合ったまま動かなくなった。一匹が針を射しているようにも見える。
- 9月14日 小野路・図師
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(左)万松寺谷に。
(下)谷戸に秋の空が広がる。
(左)ヒガンバナ。
(下)アキノエノコログサ。アズチグモらしき蜘蛛がとまっている。
(左)マルバルコウソウ。
(下)マメアサガオ。どちらもヒルガオ科。
(左)ミゾカクシ(アゼムシロ)。
(下)アキアカネ♂♀。
(左)実をつけたムクノキ。
(下)コブシの実。
(左)ニガクリタケ。今年はキノコがとても少ない。
これからだと良いが。
- 9月16日 多摩市 ...とそれ以降に続く
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