2008年9月の季節便り
- 9月1日 小野路・図師
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9月になっても曇り空で湿気が多く、少し歩くと汗が吹き出る暑さ。
(左)可愛らしいマルバルコウソウ。
(下)ゲンノショウコ。雌しべの開いた右の花は雄しべが見えない。
(左)ヤブミョウガの実が黒くなっている。
(下)コガネヤマドリ。ここしばらくの豪雨で、茸も発生している。
(左)アカキツネガサ。
(下)可憐なキツネノハナガサ。
(左)ハリガネオチバタケ。
(下)ナカグロモリノカサ。
(左)イタチナミハタケ。
(下)裏側から。
(左)柄の長い茸。
(下)クワモドキ(オオブタクサ)にスケバハゴロモ。
(左)クルマバッタ。
(下)コシロシタバ。
- 9月2日 小野路・図師
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久しぶりに気持ち良く晴れたが、夏の暑さ。
(左)(下)豪雨の影響か、栗畑では沢山の実が落ちている。
(左)クズの花。
(下)タマアジサイ。
(左)朝露の降りた草むら。
ヤブマメ、ヤマノイモ、コアカソの葉、ヤブミョウガの実などが見える。
(下)ミズタマソウを見つけると嬉しくなる。
(左)谷戸の道。左側に大賀ハスの池。
(下)大賀ハスの種。
(左)ハマスゲ。
(下)トウキョウダルマガエル。
(左)ワキグロサツマノミダマシ。
(下)ハネナガイナゴが佃煮にするほど沢山。
(左)アゲハチョウ。交尾したまま飛んで行った。
(下)アカボシゴマダラ。
(左)クサギの花にベニスズメがいた。
(下)クワゴの幼虫。
(左)キスジホソマダラ。
(下)白一色のシロヒトリ。
(左)ツルタケ。
(下)竹林に沢山発生しているがよく分からない。傘の大きさは2〜3cm。
(左)チチタケ。チダケのこと。
(下)キヒダタケ。これでイグチ科なのでびっくり。
(左)ツブカラカサタケ。
(下)ザラエノハラタケだろうか。
- 9月4日 小野路・図師
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(左)ツルボが咲き始めている。
(下)オトコエシの花。
(左)テングタケの幼菌。そこここでテングタケが大発生している。
(下)ニセアシベニイグチだと思うが、少し自信が無い。
(左)ムラサキヤマドリタケ。
(下)ヤマドリタケモドキ。
(左)羽化したてのアブラゼミ。
- 9月5日 多摩市
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(左)ナンバンギセルの花。
(下)かなり立派なコクワガタ♂。
- 9月8日 小野路・図師
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(左)相変わらずの暑さ。大賀ハスとミソハギがまだ咲いている。
(下)ママコノシリヌグイ。
(左)雑木林の道には、そこここに水たまりが残っている。
(下)サネカズラの花を見つけた。
(左)雑木林に日が射し込み、クモの巣が目につく。
(下)そして、イグチの仲間をはじめ沢山の茸。キクバナイグチの幼菌。
(左)キアミアシイグチ。
(下)ムラサキヤマドリタケ。
(左)良く見かけるのだが、名前が分からない。
ミドリニガイグチだろうか?
(下)その幼菌。
(左)お馴染みのコガネヤマドリ。
(下)ニガイグチモドキ。
(左)名前の解らないイグチの仲間。
(下)ハナオチバタケ紫色のタイプ。
(左)ミヤマザラミノヒトヨタケ。
(下)傘が30cmは有りそうな巨大なオニテングタケが倒れていた。
(左)タマゴタケの幼菌。
(下)ウスキテングタケの幼菌。
(左)イロガワリ。傷を付けるとすぐ青色に変色。
(下)ヘビキノコモドキ。
- 9月9日 小野路・図師
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やっと秋らしい爽やかな晴天となった。
夏を惜しむツクツクボーシの鳴き声がうるさいほど。
(左)軽やかに踊っているような案山子。
図師では毎年案山子のコンクールが行われている。
(下)谷戸にひと群のコスモス。
(左)空の色を映したようなツユクサの花。
(下)ツルボが咲き始めている。
(左)日蔭に咲くヌスビトハギ。
(下)ニラの花にイチモンジセセリ。
(左)ムクゲの花。
(下)赤くなったサンシュユの実。
(左)里山にタマゴタケが有ることで少しだけ余分に楽しい。
(下)ヒメホウキタケだろうか。
(左)すらりとしたカバイロツルタケ。
(下)キチチタケ。
(左)独特なきれいな色調のチチタケ。
(下)ナラタケモドキ。
- 9月13日 小野路・図師
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(左)ノササゲの黄色い花が咲き始めている。
(下)ヤブツルアズキも。
(左)フジカンゾウ。
(下)ママコノシリヌグイ。
(左)小さなウリクサ。
(下)そろそろ野菊の季節に。カントウヨメナ。
(左)イネ科の雑草。アキノエノコログサとメヒシバだろうか。
(下)キンエノコロ。
(左)エサキモンキツノカメムシ。
(下)イチモンジチョウ。
(左)ツチイナゴの坊や。
(下)幼虫のうちから褐色のタイプ。
(左)シロモンノメイガ。
(下中)セスジスズメの幼虫。ツユクサを食べるのだろうか。
(下右)ツユクサの2段になった花をたまに見る。ササグモの♀。
- 9月15日 小野路・図師 ...とそれ以降に続く
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