2009年7月の季節便り
- 7月1日 小野路・図師
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7月に入っても梅雨らしい空模様。
(左)お地蔵さんの見える分かれ道。
(下)ヒヨドリバナが咲き始めている。
(左)ハキダメギクの群落。
(下)イネ科の雑草に露がいっぱい。
(左)(下)星のような花、コバノカモメズル。
(左)ハエドクソウ。花軸の元(写真左上)から咲いて行く事がわかる。
(下)ヒメウラナミジャノメ。
(左)アキノタムラソウの花にマダラコシボソハナアブ。1cm位の小ささ。
(下)ベッコウバチ。
(左)セマダラコガネ。
(下)ホタルハムシ。クロウリハムシに似ているが体長3mm位でかなり小さい。
(左)サツマノミダマシ。
(下)イオウイロハシリグモ。
きのこが沢山発生している。(左)テングタケ。
(下)チチタケ(チダケ)。
(左)猛毒のドクツルタケ。
(下)ツノフノリタケ。
- 7月2日 多摩市
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(左)きのこを見に公園へ。
(下)ヤマドリタケモドキ。
(左)ヘビキノコモドキ。
(下)こちらはテングタケ。
(左)カワリハツ。
(下)ニオイコベニタケ、だと思う。
(左)ベニヒダタケ。
(下)カレバキツネタケ。
- 7月3日 小野路・図師
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(左)今日も霧雨模様。雑木林の道を行く。
(下)タマゴタケが発生。
(左)オリーブサカズキタケだろうか。オリーブ色ではないが。
(下)絹のような光沢がきれいなニッケイタケ。
(左)オオホウライタケ。
(下)裏側。白い乳が沢山出ている。
(左)常緑樹の根元にタシロランを発見。
(下)オオバノトンボソウの花が開いている。
(左)ミズキ。実が沢山。
(下)ネムノキの花。
(左)葉軸に翼があるヌルデの葉。
(下)アキノタムラソウ。
(左)ヨウシュヤマゴボウの花。後ろはタケニグサ。
(下)タケニグサの花。
(左)可憐なヒメヤブランの花。
(下)アゼムシロ(ミゾカクシ)の花。花柱が鳥の首のようだ。
(左)あぜ道で、ヤブカンゾウが咲き始めた。
(下)チダケサシにベニシジミ。
(左)マユタテアカネ。
(下)トウキョウヒメハンミョウ。
(左)カキバトモエ。
- 7月6日 小野路・図師
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(左)ヤブカンゾウの咲くあぜ道。
(下)一つだけ咲いていたミズオオバコ。雨が強くなって来た。
(左)庭先にオオムラサキツユクサ。
(下)ヤブカラシの花。
(左)梅雨闇と言いたいような薄暗い林の中。
(下)白花のマヤランかと思ったが、サガミランモドキという名前のようだ。
(左)クリゲノチャヒラタケ。
(下)まだ若いマンネンタケが梅の木に発生。
- 7月9日 小野路・図師
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(左)ソクズの花。
中央に見える黄色い杯状のものは腺体で、
蜜を溜めているそうだ。
(下)ササキリの幼虫。
(左)ヤブカラシの蜜をなめるクロウリハムシ。
(下)ニホンミツバチも。
(左)ジャノメチョウ。
(下)羽蟻を捕まえたのはカラカニグモだろうか。
以前シナカニグモといっていた種類と同じらしい。
- 7月11日 小野路・図師
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ニイニイゼミが鳴きはじめ、7日に声を聞いたヒグラシと共にセミの季節に。
(左)水田にはウキクサがびっしりと。
(下)ミソハギ。
(左)ヤブカンゾウ。
(下)オオバギボウシ。
(左)ニホンアマガエ。
(下)シュレーゲルアオガエル。
(左)(下)オオシロカネグモ。
茶色の個体が緑色の個体を追いかけて行き、なにやら絡み合っている。
茶色が♂で緑色が♀のようだが、めずらしく♀の方が小さい。
(左)メスグロヒョウモン♀。
(下)オオミドリシジミ♀。
(左)エサキモンキツノカメムシ。
(下)チャバネアオカメムシ。
(左)ゴマフリドクガ。
(下)ユウマダラエダシャク。
(左)ササグモ。爪一本でぶら下がってお食事中。
(下中)マユタテアカネ。
(下右)ヒラヤマシマバエ。
(左)ドクツルタケの幼菌。
(下)コガネヤマドリの幼菌。
- 7月12日 小野路・図師
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(左)ミョウガの花が咲いていた。
(下)ヒメスズメバチが材木の腐った部分を熱心にかじっている。
- 7月13日 小野路・図師
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(左)ヤブカンゾウの咲く谷戸に。
(下)ヨシ(葦)の中で咲いているミソハギ。
(左)フジの若い葉はやさしい色合い。
(下)畦で咲いているコケオトギリ。
(左)ネムノキの花。
(下)ノアザミの花にイチモンジセセリ。
(左)メスグロヒョウモン♂。
(下)キマワリ。
(左)アカハナカミキリ。
(下中)シマサシガメ。
(下右)アミガサハゴロモ。
(左)オニヤンマの抜け殻。
(下中)泥にまみれたニイニイゼミの抜け殻。
- 7月16日 小野路・図師 ...とそれ以降に続く
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