2011年7月 乳頭温泉郷を巡る山旅
- 7月29日 秋田駒ケ岳
- 7月30日 乳頭山
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今日は八合目から乳頭山に向かう。
(左)赤倉沢を渡り笹森山の登りから、八合目の建物が遠く見える。
(下)地形に多雪の影響が顕著な赤倉沢の源頭部。
(左)コバギボウシ。
(下)ニッコウキスゲにモミジカラマツなど。
(左)イワイチョウ。
(下)オノエラン。
(左)アオジョウカイ。
(下中)アオハムシダマシ。(下右)ヒメアシナガコガネ。
(左)湯森山の登り。朝晴れていた天気だが登るにつれ霧が濃くなる。
(下)ヨツバシオガマ。
(左)ハクサンシャクナゲ。
(下)コメツツジ。
(左)ハイマツ。
(下)ミヤマネズ。
(左)熊見平のキンコウカの群落。
(下)イワオトギリ。
(左)タカネスミレ。実になっている。
(下)コケモモの実。
(左)ガンコウラン。
(下)ミヤマリンドウ。
(左)(下)雨の中、いつの間にか笊森山を越えて千沼ヶ原に到着。
(左)広大な高層湿原の緩斜面に、数えきれないほどの池溏。
(下)ミツガシワ。
(左)少し下がった三角山との鞍部の湿原にも行ってみる。
(下)そこにはより広大な湿原が広がり、一面にキンコウカが咲いている。
(左)池溏の周りにモウセンゴケ。
(下)つぼみ。
(左)キンコウカ。
(下)実になったコバイケイソウとアザミの仲間。
(左)ハクサンフウロ。
(下)クルマユリ。
(左)トキソウ。
(下)ヨツバシオガマ。
(左)笊森山の北側を巻いて乳頭山に向かう。大きな池溏。
(下)オオシラビソにウソがとまっていた。
(左)北向きの谷には遅くまで雪が残っていたようで、ヒナザクラと、
(下)コイワカガミが咲いていた。
(左)乳頭山山頂。かなりの雨降りとなった。
(下)アカモノの実。
(左)ミズギク。
(下)田代平と山小屋が見える。
(左)ワレモコウ。
(下)田沢湖が思いのほか高い位置に見える。
(左)ブナ樹林帯のぬかるんだ坂道を、乳頭温泉郷へと下りて行く。
(下)ゴゼンタチバナ。
(左)葉が3枚のエンレイソウ。
(下)ツクバネソウは4枚。
(左)道の両脇にはオオカメノキの幼樹がたくさん。
(下)マイヅルソウ。
(左)孫六温泉に到着。
(下)ノリウツギ。
(左)黒湯からバスで。この辺りのブナは数十年前に伐採したそうで、
細い幹できれいに生え揃っている。
(下)休暇村に到着。夕陽が差してきた。
- 7月31日 大白森
旅の季節便り