2011年7月 乳頭温泉郷を巡る山旅
- 7月29日 秋田駒ケ岳
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田沢湖駅からバスで八合目まで。13年ぶりの秋田駒ケ岳。
(左)(下)火口の向こうに男女岳や横岳が見える。
霧雨の降る中、片倉岳を通り男女岳の西側を巻きながら登って行く。
(左)トンボソウ。
(下)ヤマブキショウマ。
(左)(下)ハクサンボウフウ。
(左)ウゴアザミ。
(下)ノリウツギ。
(左)(下)エゾニュウ。
(左)オニシモツケ。
(下)マルバシモツケ。
(左)セマダラハバチだろうか。
(下)アオジョウカイ。
(左)ヤマキヒゲナガ。
(下中)ムネアカクロハナカミキリ。♀のみ前胸が赤い。(下右)ナミオトシブミ。
(左)ノウゴウイチゴ。美味そう。
(下)エゾシオガマ。
(左)ミヤマアキノキリンソウ。
(下)ミヤマホツツジ。
(左)(下)ハクサンシャジン(タカネツリガネニンジン)。
(左)タカネアオヤギソウ。
(下)ネバリノギラン。
(左)(下)トウゲブキ。
(左)コミヤマハンショウヅル。
(下)ヨツバシオガマ。
(左)イワショウブ。
(下)キンコウカ。水滴がいっぱい。
(左)阿弥陀池の東の端から浄土平を見下ろす。
(下)イワイチョウ。
(左)(下)ミヤマリンドウ。
(左)横岳との鞍部から見た男岳。
(下)オニアザミ。後ろは阿弥陀池。
(左)ヤマハハコ。
(下)ミヤマコウゾリナ。
(左)男岳の山頂。霧の中。
(下)クロムネハバチだろうか。
(左)ハンノキカミキリ。
(下中)アカハムシダマシ。(下右)バラルリツツハムシ。
(左)オオアオゾウムシ。
(下中)ヤマキマダラヒカゲ。(下右)ハマキガの仲間。
(左)タカネトウチソウにハナアブ。
(下中)バッタの仲間だが?
(左)(下)ニッコウキスゲの咲く崖のような斜面をムーミン谷へ下りて行く。
(左)(下)ミヤマダイコンソウ。
(左)(下)エゾツツジ。
(左)エゾツツジの花殻。
(下)ミヤマウツボグサ。
(左)ハクサンフウロ。
(下)ミヤマキンポウゲ。
(左)(下)ムーミン谷の中心にある駒池。
(左)大きな岩。
(下)ミヤマカラマツ。
(左)(下)ウサギギク。
(左)一面のチングルマ。
(下)全て綿毛になっている。
(左)横尾根の稜線に出ると風景は一転。
大焼砂という名前の通り黒い火山性の礫が広がり、横岳にかけての大斜面に見渡す限りコマクサが咲いている。
(下)コマクサの花。
(左)イワブクロ。
(下)オヤマソバ。
横岳から焼森を通り八合目に戻る。
(左)ナンゴクミネカエデ。
(下)オガラバナ。
(左)トキソウ。
(下)ハクサンチドリ。
(左)ウラジロヨウラク。
(下)巣の材料を集めているウソ♀に出会った。
(左)ヒメキマダラヒカゲ。
(下)ゴマナに蛾がとまっている。
(左)アナアキゾウムシの仲間。
(下中)イカリモンガ。
(左)笹森山を巻いて水たまりの多い道を下って行く。
(下)ギンリョウソウ。実になっている。
(左)ツルアリドウシ。
(下)赤い実を付けたタケシマラン。
(左)道はなだらかになり、ブナ樹林の中を行く。そろそろ夕方。
(下)トウゲシバはシダの仲間。
休暇村の上にあるスキー場跡に到着。
藪が大きく揺れて移動していく。
大きな動物が慌てて逃げて行ったようだ。カモシカかクマか。
(左)ヨツバヒヨドリ。
(下)ヤマアジサイ。
(左)アキアカネ。
(下)ノシメトンボ。
- 7月30日 乳頭山
- 7月31日 大白森
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