2009月の季節便り


6月2日 小野路・図師
蓮池
(左)万松寺谷戸の蓮池。
(下)田植え前の田圃。
田圃
ムラサキカタバミ
(左)ムラサキカタバミ。
(下)実になったアメリカフウロ。
アメリカフウロ
ウツボグサ
(左)ウツボグサ。
(下)ノアザミ。
ノアザミ
ウグイスカグラ
(左)ウグイスカグラの実。誰かがかじったようだ。
(下)シュレーゲルアオガエル君。
シュレーゲルアオガエル
キツネノタイマツ
(左)キツネノタイマツ。少ししなびている。
(下)ヒメカバイロタケ。
ヒメカバイロタケ
チャバネセセリ
(左)栗の花にチャバネセセリ。
(下)今年のゼフィルス三番手、ミズイロオナガシジミ。
ミズイロオナガシジミ
ミスジチョウ
(左)ミスジチョウ。
(下中)羽化したてのオオシオカラトンボ♀。 (下右)ホソオビヒゲナガ♂。
オオシオカラトンボ♀ ホソオビヒゲナガ♂
イチモンジカメノコハムシ
(左)イチモンジカメノコハムシ。
(下)栗の木にゴマダラオトシブミ。
ゴマダラオトシブミ

順番に足を上げて、体操をしているのかな。
ゴマダラオトシブミ ゴマダラオトシブミ ゴマダラオトシブミ


6月5日 小野路・図師
ホタルブクロ
梅雨を先取りしたかのように雨が降り続いている。
(左)ホタルブクロが咲き始めた。
(下)いつの間にかハルジオンに代わってヒメジョオンが咲いている。
田圃
雑木林
(左)雑木林の中は静かである。
(下)アオキなど。
アオキなど
サクラの実
(左)サクラの実。
(下)ヒイロタケ。
ヒイロタケ
ギンリョウソウ
(左)ギンリョウソウ。
(下)正面から。
ギンリョウソウ
タマゴテングタケモドキ
(左)タマゴテングタケモドキ。
(下)サルトリイバラにルリタテハの幼虫がいた。
ルリタテハの幼虫


6月6日 多摩市
クマノミズキ
(左)クマノミズキの蕾が膨らんできた。
(下)ホタルブクロがそこここで咲いている。
ホタルブクロ
イタチタケ
(左)イタチタケ。
(下)ベニタケの仲間。
ベニタケの仲間


6月9日 小野路・図師
水田
(左)田植えの終わった水田。稲にとっては雨が必要だ。
(下)ニガイチゴの実。
ニガイチゴ
ニワゼキショウ
(左)ニワゼキショウ。
(下)ヤブタビラコ。
ヤブタビラコ
トウバナ
(左)トウバナの花殻。
(下)コモチマンネングサ。
コモチマンネングサ
ノビル
(左)ノビルの花。
(下)アカバナユウゲショウ。
アカバナユウゲショウ
ハナビゼキショウ
(左)ハナビゼキショウ。
(下)ムラサキシキブの花。
ムラサキシキブ
ツバメシジミ
(左)ツバメシジミ。
(下)ハムシを捕まえたササグモ。良く見ると他にも小さな虫が。
ササグモ
エサキモンキツノカメムシ
(左)ミズキの葉で、卵を守っているエサキモンキツノカメムシ。
  紋が白い方が♀で黄色が♂なのだろうか。
(下)栗の花にタマゴゾウムシのようだ。
タマゴゾウムシ?
オジロアシナガゾウムシ
(左)オジロアシナガゾウムシ。
(下)ヒメクロオトシブミ。
ヒメクロオトシブミ
コメツキムシの仲間
(左)コメツキムシの仲間。
(下)ヒゲナガハナノミ♂。
ヒゲナガハナノミ♂
ナガニジゴミムシダマシ
(左)茸を食べているナガニジゴミムシダマシ。
(下)小さな変形菌、タマサンゴホコリ。
タマサンゴホコリ♂
ヒラフスベ
(左)梅の木にタコウキンのヒラフスベが発生。
(下)水滴をいっぱい出している。
ヒラフスベ
ミドリスギタケ
(左)ミドリスギタケ。
(下)ミヤマザラミノヒトヨタケ。
ミヤマザラミノヒトヨタケ
ミヤマザラミノヒトヨタケ
(左)傘の裏側。
(下中)幼菌。
ミヤマザラミノヒトヨタケ
ムネクリイロボタル
(左)ムネクリイロボタル。
(下中)ベニボタル。 (下右)コアオハナムグリ。
ベニボタル コアオハナムグリ
ムナグロツヤハムシ
(左)ムナグロツヤハムシ。
(下中)クヌギカメムシ。 (下右)バッタの仲間。意外と名前が分からない。
クヌギカメムシ 名前調査中


6月11日 小野路・多摩市
道
(左)東京も梅雨入りしたようだ。小雨の降る道。
(下)一本杉公園のスイレン。
スイレン
アジサイ
(左)紫陽花。
(下)柘榴の花。
ザクロ
ホタルブクロ
(左)雨にぬれたホタルブクロの花弁。
(下)カノコガが増えてきた。
カノコガ
コジャノメ
(左)コジャノメ。
(下)キマダラセセリ。
キマダラセセリ
セボシジョウカイ
(左)セボシジョウカイ。
(下)ヨツモンクロツツハムシ。
ヨツモンクロツツハムシ


6月12日 小野路・図師
ヒメジョオン
(左)梅雨の合間に青空が広がった。やはり光が射すと、散歩もより楽しい。
(下)オオイヌタデの群落。
オオイヌタデ
谷戸沿いの道
(左)谷戸沿いの散歩道。
(下)クサボケの花殻。
クサボケ
オニスゲ
(左)湿地に生えるオニスゲの実。
(下)ウラベニガサかその仲間の茸。
ウラベニガサの仲間
ニセホウライタケ
(左)(下)ニセホウライタケ。
ニセホウライタケ
ベニシジミ
(左)ベニシジミ。
(下)ウリハムシモドキ。
ウリハムシモドキ
アオバネサルハムシ
色はそれぞれ違うが、3匹とも同じアオバネサルハムシのようだ。
アオバネサルハムシ アオバネサルハムシ


6月15日 小野路・図師
オカトラノオ
(左)オカトラノオが咲き始めた。
(下)ワルナスビ。大きな棘。
 花によって花柱の長いものと短いものが有るようだ。
ワルナスビ
ネジバナ
(左)ネジバナも咲き始めた。
(下)チゴザサ。ピンク色のめしべの柱頭。
チゴザサ
カズノコグサ
(左)カズノコグサ。
(下)水の中から生えている大きなカンガレイ。不思議な花(小穂の集まり)。
 カンガレイという名前もちょっと不思議だが、「寒枯イ」で
 冬に枯れた姿が残っていることから名付けられたようだ。
 「イ」と付くが、カヤツリグサ科。
カンガレイ
シオカラトンボ
(左)シオカラトンボ。
 ♀のように見えるが未成熟な♂との区別がよく分からない。
(下)植えられたギボシの花にスジグロシロチョウ。
スジグロシロチョウ
シラホシカミキリ
(左)シラホシカミキリ。小さな♂につい声援を送りたくなる。
(下)栗の花に頭を突っ込んでいるアシナガコガネかその仲間。
アシナガコガネ?
ホタルガ
(左)ホタルガ。
(下)ヤハズハエトリ♀。睨まれてしまった。
ヤハズハエトリ♀
ミドリスギタケ
(左)ミドリスギタケ。
(下)ケショウハツだろうか。
ケショウハツ?
キツネノタイマツ
(左)新鮮なキツネノタイマツが発生。
(下)クロサイワイタケ科のカノツノタケに似ているが?
カノツノタケ?
ドクベニタケ?
(左)ドクベニタケだろうか。
(下)オオチャワンタケ。
オオチャワンタケ


6月18日 小野路・図師 ...とそれ以降に続く



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