2009年2月の季節便り
- 2月2日 小野路・図師
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(左)また冬空が戻る。
(下)ヘクソカズラの実。
(左)雑木林の下草。ヤブコウジなど。
(下)冬芽。何だろう。
(左)ウグイスカグラの花。
(下)ノハラアザミの花殻。
(左)メリケンカルカヤ。
(下)ホラシノブの芽。
- 2月3日 小野路・図師
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(左)薄い日の射し込む谷間。
(下)ため池。
(左)白梅がかなり咲き始めた。
(下)林床のコハシゴシダ。
(左)アカガシの幹。
(下)シラカシの幹。
(左)ネンドタケ。
(下)ウチワタケ。
- 2月5日 小野路・図師
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今日も曇り空。
(左)ソシンロウバイ。
(下)白梅。
(左)ヤブツバキ。
(下)谷戸の池に外来種のオオフサモの群落。
(左)小さなタチツボスミレが咲いている。
(下)水仙の花にハナアブがいた。
- 2月7日 小野路・図師
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やはり晴れると気持ちが良い。(左)万松寺の大カヤ。
(下)神明谷戸のため池。
(左)竹林。
(下)紅梅。
(左)オオイヌノフグリ。
(下)羊歯の仲間カニクサ。
- 2月10日 小野路・図師
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晴れて暖かい。(左)春を待つ雑木林。
(下)谷戸から登って行く道。
(左)カシワバハグマの花殻。総苞が開いて花のように見える。
(下)古いコガタスズメバチの巣を発見。
(左)ノゲシの花。
- 2月12日 小野路・図師
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春めいた陽気。(左)満開の白梅。
(下)落ちたヤブツバキの花。
(左)ミチタネツケバナとオオイヌノフグリ。
(下)ヒメオドリコソウ。
(左)シジュウカラ。
- 2月14日 小野路・図師
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ぐんぐん気温が上がり初夏のような陽気となった。
(左)コハコベなど。
(下)フキノトウ。
(左)梅の花。昨夜の春一番で落ちたのだろうか。
(下)裏返し。
(左)オオイヌノフグリに小さなハナアブ。キタヒメヒラタアブだろうか。
(下)モンキチョウも。
(左)ヒシバッタ。
(下中)キチョウ。
(下右)キタテハ。
- 2月17日 小野路・図師
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(左)前日までとは打って変わって寒い朝。
(下)サンシュユの蕾が膨らんでいた。
(左)満開の白梅の林。
(下)実を採る為の品種だろうか。
(左)近頃少なくなったアカマツ。
(下)アセビの花が咲き始めている。
(左)ウグイスカグラ。
(下)ツルグミの芽吹き。
(左)ヤマツツジの芽吹き。
(下)田圃で見つけた卵塊。ニホンアカガエルだろうか。
(左)木の枝にひそむコサギ。
(下)夕方の空。
- 2月18日 小野路・図師
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冬晴れで寒いが、日差しはあたたかい。光の春を実感。
(左)クヌギの木のある分かれ道。
(下)梅の花びらが散り始めた。
(左)紅梅は蕾がかわいらしい。
(下)緑色系の梅の花。
(左)赤い色が印象的なサネカズラの葉。
(下)キヅタの実。
- 2月21日 小野路・図師
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(左)竹林と梅。
(下)アラカシ。
冬でもこれだけの日差しを受ければ沢山光合成できそうだ。
(左)春を告げるタマキクラゲ。
(下)落ち葉の上にハリゲコモリグモ♂。
- 2月24日 小野路
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雨は上がったが、肌寒い曇り空。
(左)道の曲がり角。
(下)ナンテンがある。
(左)ツチグリ。
乾燥した日には風を受け転がって移動するのだろうか。
見たいものだ。
(下)池に映った木々。
- 2月26日 小野路・図師
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氷雨が落ちてくるような肌寒い天気が続いている。
(左)里山の梅もそろそろ終わりか。
(下)ネコヤナギの花がほころんできた。冬芽の殻が帽子のよう。
(左)コナラのドングリが動き始めた。
(下)落ちていた羽根。カルガモの三列風切羽かな。
- 2月27日 小野路
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雨が途中から雪に変わり、かなり本格的に降る。
(左)カクレミノに雪。
(下)しかし直ぐに溶けて水滴になる。枝はヤマボウシ。
(左)ビオラに積もる雪。
(下)クンシランは部屋の中。
1年前は...
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