2008年10月の季節便り
- 10月1日 小野路・図師
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10月に入りだいぶ秋らしく涼しくなった。
(左)稲刈りが進んでいる。
(下)ため池の落ち葉。
(左)アメリカセンダングサ。
(下)ノハラアザミ。
(左)ノダケ。
(下)ナツハゼの実。
(左)ササキリ。
(下)クロコノマチョウの幼虫。
(左)雑木林の中は静かである。蝉の鳴き声が聞こえなくなった。
(下)巨大なマツオウジを見つけた。中毒する場合もあるようだ。
(左)ナカグロモリノカサ。雨で赤く変色している。
(下)襟巻き状になっていないがエリマキツチグリだと思う。
フクロツチガキかもしれない。しかしなぜそっくりな茸に、
片方は栗で片方は柿と違う名前を付けたのだろう?
- 10月4日 小野路・図師
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(左)秋の日差しが林の中に差し込み、光る葉。
(下)カラカサタケ。
(左)雑木林の中。
(下)ヤマノイモのムカゴ。
(左)クサギの実が熟してきた。
(下)トネアザミ。
(左)アキノノゲシが盛んに綿毛を飛ばしている。
(下)蜘蛛の巣に捕まった綿毛。
(左)コスモス。
(下)赤じそ。
(左)アカタテハ。
(下)キタテハ。
(左)ルリタテハの幼虫。
- 10月8日 小野路・図師
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(左)今日は小雨のなかを谷戸に。
(下)水田跡の池にも雨。
(左)コブナグサ。
(下)うなだれているオオガハスの実。
(左)夏から秋まで咲き続けるダリア。
(下)つぼみ。
(左)色づいてきたホウキグサ(コキア)。
(下)マメアサガオ。
(左)キンエノコロ。
(下)ツリフネソウ。
(左)お茶(チャノキ)の花が咲き始めている。
(下)林の中にオオハナワラビ。
(左)クサギの実は鮮やかな配色。
(下)サルトリイバラの実。
(左)ニガクリタケ。埋もれた枯れ木から出ているのだろう。
(下)シロニセトマヤタケ。
(左)(下)秋の蝶、ウラナミシジミ。
- 10月10日 多摩市
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一年のうちでも今日は、毎年特別に良く晴れる日のようだ。
(左)コスモス。
(下)秋の空に卷雲。
- 10月11日 小野路・図師
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(左)ヤマハッカの咲く道。
(下)コブシの実から赤い種が見える。
(左)ジョロウグモはなぜか同じ場所に集まって巣を張っている。
特に虫の多い場所とも思えないし、十分な獲物は確保できるのだろうか...
(下)蜘蛛の巣。
- 10月14日 小野路・図師
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(左)畑にケイトウが植えられている。
(下)谷戸では稲刈りが大分進んでいる。
(左)ノハラアザミ。
(下)シロヨメナ。
(左)ミゾソバ(白花)。
(下)タカトウダイの葉など。
(左)ノダケ。
(下)カナムグラにヌカキビ。
(左)落ち葉の中からムラサキシメジが顔を出している。
(下)ふっくらしたノウタケ。
(左)フサタケ。
- 10月15日 小野路・図師
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(左)キンモクセイの花が散っている。
(下)堂々と道を渡って行くキジ♂。
(左)久しぶりに沢ガニを見た。
(下)ツマグロヒョウモンの♂(上)と♀(下)。
(左)キバナアキギリ。
(下)ノコンギク。
(左)ヤノネグサが咲いていた。
(下)葉の様子。
(左)ぬめりたっぷりなチャナメツムタケの幼菌。
(下)クサウラベニタケ。有毒。
(左)ダイダイガサ。
- 10月16日 野津田
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(左)今日は少し足を延ばして野津田公園までバラを見に。
バラ園の入口あたり。
(下)時期が少し遅かったようだが、バラはやはり美しい。
-> むしろ早過ぎたのだろうか。
(左)(下)バラの花。
(左)(下)いろいろ。
(左)小野路屋敷という民家が保存されていて、庭に池が有る。
(下)帰り道で。セイタカアワダチソウにアキノエノコログサ。
- 10月18日 小野路・図師
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(左)道に脇にイヌタデの群落。
(下)アキノエノコログサ。
(左)ウマノアシガタ。->すみません、ダイコンソウの間違いです。
かぜくささん、ご指摘ありがとうございます。
(下)ヨシの穂。
(左)トレニア。花壇から逃げ出したのか。
(下)シロテンハナムグリ。成虫で越冬することもあるらしい。
(左)コバノガマズミ。
(下)熟してきたトキリマメの実。
(左)サルトリイバラの実など。
(下)オケラの花。キク科オケラ属。
(左)コウヤボウキ。
(下)カシワバハグマ。両者はコウヤボウキ属。
(左)アケボノドクツルタケ。猛毒のようだが虫には無害なのかな。
(下)ヒメカバイロタケ。
- 10月21日 小野路・図師
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(左)キバナアキギリの花殻。
(下)サネカズラの実が生っていた。
(左)ススキ。
(下)チカラシバ。
(左)ツリガネニンジン。
(下)このあたりでは珍しい赤花のゲンノショウコ。
(左)ヤマハッカの咲いている道。
(下)スズバチが来ていた。
(左)ノハラアザミにホソヒラタアブ。
(下)ノシメトンボ。
(左)ナガコガネグモ♀。
- 10月22日 小野路・図師
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(左)丘の上の道。
(下)セイタカアワダチソウとススキ。
棲み分けというより仲良く混じり合って生えているように見える。
(左)コセンダングサ。
(下)ヤクシソウ。
(左)カントウヨメナ。
(下)カラスウリ。
(左)ムラサキシジミ。
(下中)大きな秋型のクロコノマチョウ。
(下右)テングチョウ。
(左)アオマツムシ♀。
(下中)前にも見たことが有る蜘蛛。何だっけ?
->イシサワオニグモのようです。かぜくささん、何時もありがとうございます。
- 10月28日 小野路・図師
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(左)メジロが柿の実を食べに来る。
(下)ヤマガキの実。
(左)お茶の花と蕾。
(下)ナツハゼの実。
(左)コウヤボウキの花。
(下)ベニバナボロギク。
(左)ノハラアザミ。
(下)アキノキリンソウ。
(左)センブリが咲いていた。
(下)ウメバチソウも一輪だけ発見。
(左)タツナミソウは秋にも咲く。
(下)ヤマトシジミがぽつんと止まっているのを見ると、秋が深まった感じがする。
(左)ナラタケ。
(下)ヒラタケ。
(左)静かな溜め池の水面。
(下)青空と雑木山が映っている。
- 10月29日 小野路・図師
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(左)秋の空らしい巻積雲。
(下)雑木林の中の散歩道。
(左)オシロイバナ。
(下)イモカタバミ。
(左)タコノアシ。
(下)イヌタデ。
(左)黄緑の蕾(ガク)の先端がポチっと赤い、変わった花のミゾソバ。
(下)キツネノマゴ。
(左)ヒメアカタテハ。
(下)アカタテハ。
(左)ツマグロヒョウモン♂。
(下)トキリマメの種は良く反射する。
1年前は...
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