2008年6月の季節便り
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6月1日 富士見高原の旅
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6月1日 富士見高原
- 6月2日 小野路・図師
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6月に入り、早々と梅雨入り。もう少し日の光を楽しみたかった。
(左)谷戸の一角にある積み藁。
(下)山桜のサクランボ。
(左)大賀ハスの池。
(下)ヒメアメンボがいた。
(左)ノチドメに花が咲いている。
(下)水田に生えているスゲの仲間。
(左)水玉の飾りが素敵なオオフサモ。
(下)独特な黒紫色の花序は外来のイタチハギ。
(左)コミスジ。
(下)ムシトリナデシコにモンシロチョウ。
(左)瑠璃色の美しいルリシジミ。
(下)ゼフィルスの先頭を切ってアカシジミが登場。
(左)ホシオビコケガ。
(下中)クロオオアリの女王。
(下右)オオヒラタシデムシ。
(左)金属光沢のコガネムシ。
(下中)トホシテントウ。
(下右)オバボタル。
(左)ラミーカミキリは中国原産。
(下中)オオルリヒメハムシに似ている。
- 6月3日 小野路
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(左)今日も雨の中を散歩に。
(下)落ちてしまったザクロの花。
- 6月4日 小野路・図師
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梅雨の合間、今日は少し天気が回復した。
(左)水が張られ、稲が植えられた水田。
(下)谷戸に入っていく道。今日は何が見られるだろう。
(左)道路沿いにムシトリナデシコ。
(下)帰化植物のキキョウソウ。
(左)トウバナの花殻。
(下)草むらは水玉がいっぱい。
(左)水玉は梅雨の時期の楽しみ。
(下)ナワシロイチゴなど。
(左)咲き始めたドクダミとコヒルガオ。スギナに水玉。
(下)ナルコユリ。
(左)ルリシジミ。
(下)キタヒメヒラタアブ♂。
(左)フキバッタの仲間の幼虫。
(下)イボタノキの花にコマルハナバチ♂。
(左)ゼフィルスの二番手にウラナミアカシジミ。
(下中)ウズラカメムシ。
(下右)ホシアシブトハバチの幼虫。
(左)クワハムシ。
(下中)エゴツルクビオトシブミ。メスの首はさほど長くない。
(下右)テントウムシ。
(左)イタチタケ。
(下中)キクラゲとその下にアラゲキクラゲ。
- 6月8日 小野路
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(左)ウメモドキの花。
(下)梅雨の花、ドクダミ。
再度登場だが、(左)キタヒメヒラタアブ♂がミツバの花に。
(下)フキバッタの幼虫もよく見かける。
(左)ギンメッキゴミグモ。
(下)変形菌の仲間ホネホコリ。
- 6月9日 小野路・図師
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梅雨らしく霧雨が降ったり止んだりで、里山もひっそりしている。
(左)モミジなど。
(下)タチアオイが咲きだすとそろそろ夏も近い。
(左)谷戸の小道。
(下)水田に雨。
(左)ホタルブクロも咲き始めている。
(下)民家の庭に白花のオオツユクサ。
(左)サキグロムシヒキ。
(下)ウマオイの幼虫だろうか。
(左)ゼフィルスの三番手はオオミドリシジミだった。
すぐに水色の翅をきらめかせて飛んで行ってしまった。最近見ていないだけに、ピンボケの写真が残念。
(下中)ミドリスギタケ。
(下右)その幼菌。
(下左)ダイダイガサかと思ったがどうも違うようだ。
(下右)その裏面。
- 6月10日 小野路・図師
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(左)今日は晴れ間がのぞき、雑木林の中も木漏れ日。
(下)ハナミョウガ。
(左)ウツボグサが咲き始めている。
(下)羊歯の仲間。
(左)変形菌の仲間ツノホコリ。
(下)アマタケだろうか。
(左)ゼフィルスの四番手はミズイロオナガシジミ。
(下)テングチョウ。
(左)ヒロオビトンボエダシャク。
(下)オオシラホシアツバ。
(左)ハムシダマシ。
(下中)イチモンジカメノコハムシ。
(下右)アカサシガメ。
- 6月11日 小野路・図師
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(左)杉林。
(下)カノコガ。
(左)ハチノスタケ。表は色々なタイプがあるようだが、
(下)裏はきまって網目状。
(左)ヤマイタチシダ。
(下)ギンリョウソウ。
- 6月14日 小野路・野津田
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久しぶりの夏空になり、少し足を延ばして散歩。
(左)ノビルの花。
(下)紫陽花。
(左)植栽のビヨウヤナギがそこここで咲いている。
(下)花びらが開くといっぱいの雄蕊が広がる。
バラ園に行ってみたが、時期が遅かったようだ。
(左)(下)多くの花は雨で散ったり腐ったりして見る影もない。
かろうじて修景用のバラが咲き残っている。
(左)(下)それでも咲き残ったわずかなハイブリッドティーの花。
(左)(下)見られる花は数えるほど。
(左)それでもバラの花は美しい。
(下)コアオハナムグリが来ていた。
(左)ヒメコガネだろうか。
(下)ヨツスジハナカミキリ。
- 6月16日 小野路・図師 ...とそれ以降に続く
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