2014年7月 上越線の旅 巻機山
- 7月20日 越後中里
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(左)まだ紫陽花が咲いていた。
(下)畑のハナマメ=ベニバナインゲン(マメ科)。
- 水上
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(左)利根川 水上峡。
(下)コハウチワカエデだろうか(カエデ科)。
(左)線路の土手にビロードモウズイカ(ゴマノハグサ科)。
- 沼田
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(左)ツマグロヒョウモン(タテハチョウ科)♀。
(下)ミヤマカミキリ(カミキリムシ科)。
- 7月19日 巻機山
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夜明けと共に、清水の桜坂駐車場から井戸尾根を登る。
(左)登川対岸の山並み。
(下)ウツボグサ(シソ科)。
(左)ノギラン(ユリ科)。
(下)キナメアシタケ(キシメジ科)。
(左)井戸尾根の東側から巻機山に突き上げる米子沢。
(下)西側には割引沢の支流ヌクビ沢。迫力のある天狗岩。
(左)ブナ(ブナ科)が出て来る。
(下)ギンリョウソウ(イチヤクソウ科)。
(左)ツルアリドウシ(アカネ科)。
(下)ツクバネソウ(ユリ科)。
(左)イワハゼ=アカモノ(ツツジ科)。花の終わった状態のようである。
(下)モウセンゴケ(モウセンゴケ科)。
(左)イワウチワ(イワウメ科)。花殻。
(下)イワカガミ(イワウメ科)。これも花殻。
時期的に春の花が終わって、夏の花が咲くまでの端境期なのかな。
(左)巻機山から南に延びる上越国境の稜線。
(下)トリアシショウマ(ユキノシタ科)。
(左)(下)キンコウカ(ユリ科)。
(左)シナノオトギリ(オトギリソウ科)。
(下)ヤマサギソウ(ラン科)。
(左)ジョウシュウオニアザミ(キク科)。
(下)エゾヒカゲノカズラ(ヒカゲノカズラ科)。
(左)ニセ巻機山から割引岳と、
(下)巻機山。
(左)上州のマッターホルンといわれる大源太山も
ここから見ると尾根上の1ピーク。雲行きがだいぶ怪しくなって来た。
(下)ハクサンシャクナゲ(ツツジ科)。
(左)ミスジシリアゲ(シリアゲムシ科)。
(下)アオハムシダマシ(ハムシダマシ科)。
(左)ミヤマダイモンジソウ(ユキノシタ科)。
(下)ツマトリソウ(サクラソウ科)。
(左)ゴゼンタチバナ(ミズキ科)。
(下)イワハゼ=アカモノ(ツツジ科)の花。
(左)広い山頂の一角に到着。御機屋という場所で、
本当の山頂はもう少し先だが植生保護の為、立ち入ることはできない。
(下)ミヤマトウキ(セリ科)。
(左)高層湿原が広がり池溏が点在。
(下)ミズバショウ(サトイモ科)。
(左)(下)イワイチョウ(ミツガシワ科)。
(左)(下)タテヤマリンドウ(リンドウ科)。
(左)ショウジョウバカマ(ユリ科)。
(下)アオヤギソウ(ユリ科)。
(左)(下)シナノオトギリ(オトギリソウ科)。
(左)(下)ウラジロヨウラク(ツツジ科)。
(左)ハイマツの雄花(マツ科)と
(下)球果。
(左)避難小屋付近。雪渓のある谷に少し下りてみる。
(下)トキソウ(ラン科)。雪渓や雪田の周りは季節が遅れている。
(左)ハクサンコザクラ(サクラソウ科)。
(下)イワカガミ(イワウメ科)。
(左)ニッコウキスゲ(ユリ科)。
(下)ヤチカワズスゲ(カヤツリグサ科)。登山道の周りに多く見られるが、
裸地化した雪田植生を復元する為に使われた事もあったようである。
(左)ヌマガヤ(イネ科)。
(下)登って来た井戸尾根を下山。
(左)ハバチの仲間(ハバチ科)。
(下)ツチハンミョウ(ツチハンミョウ科)。
(左)コナカブリベニツルタケ(テングタケ科)。
(下)その幼菌。
(左)ブナ(ブナ科)林。細い木がそろい白樺林のような雰囲気。
(下)ノリウツギ(ユキノシタ科)。
桜坂駐車場まで戻って来て。
(左)ヤマアジサイ(ユキノシタ科)。
(下)ムラサキシキブ(クマツヅラ科)。
(左)クルマバナ(シソ科)。
(下)ヨツバヒヨドリ(キク科)。
(左)トリアシショウマ(ユキノシタ科)。
(下)アキアカネ(トンボ科)♂。
(左)アオジョウカイ(ジョウカイボン科)。
(下中)キスジホソマダラ(マダラガ科)。
- 7月18日 南魚沼市清水
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(左)マタタビ(マタタビ科)。
旅の季節便り