2014月 信州戸倉

旅の季節便り

3月22日 千曲市戸倉
冠着山
(左)千曲市戸倉から千曲川越しに冠着山(かむりきやま)方面を見る。
 奥の雪を被った山が冠着山で別名姥捨山。
(下)戸倉の駅の東側、戸倉キティーパークの駐車場に車を止めて、
 少し林道を登ると自在大神の祠に出る。
自在山
天狗の松
(左)天狗の松。
(下)戸倉の町が見渡せる。
戸倉の町
セツブンソウ群生地
(左)そこから少し行くと、セツブンソウ群生地。雪が残っている。
(下)何も無さそうだったが、良く見るとセツブンソウ(キンポウゲ科)の芽生えが。
セツブンソウ
セツブンソウ
(左)(下)朝日があたるようになり、丹念に探すとそこここにセツブンソウの花。
セツブンソウ
セツブンソウ
(左)(下)白い花弁に見える部分はガクで、本当の花弁は
 雄しべの外側を取り巻いている黄色い蜜槽となっているそうである。
セツブンソウ
コクサギ
(左)コクサギ(ミカン科)の実の殻。
(下)ハリエンジュ(ニセアカシア)(マメ科)。
ハリエンジュ
ハリエンジュ
(左)(下)実が沢山落ちている。
ハリエンジュ
クスサンの繭
(左)クスサン(ヤママユガ科)の繭。
(下)ウスタビガ(ヤママユガ科)の繭。
ウスタビガの繭
カケスの羽
(左)小さな青い羽根が落ちていた。
 カケス(カラス科)の雨覆のようである。
(下)冠着山がきれいに見える。
冠着山




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