201311月 台北と周辺の旅

旅の季節便り

11月20日 台北植物園
台北植物園
(左)(下)南海学園内の台北植物園。
台北植物園
シコンノボタン
(左)シコンノボタン(ノボタン科)。
(下)ホンコンオーキッドツリー(マメ科)。
ホンコンオーキッドツリー
ヘリコニア・プシッタコルム
(左)ヘリコニア・プシッタコルム(バショウ科)。
(下)クロトン(トウダイグサ科)。
クロトン
アカメイヌビワ
(左)アカメイヌビワ(クワ科)。幹生果(幹生花)の塊がすごい。
(下)名前不明。
名前不明
タイワンホトトギス
(左)タイワンホトトギス(ユリ科)。
(下)チカラシバ(イネ科)。漢字表記は狼尾草。
チカラシバ
タイワンシロガシラ
(左)(下)タイワンシロガシラ(ヒヨドリ科)。漢字表記は白頭翁。
タイワンシロガシラ
ズグロミゾゴイ
(左)(下)ズグロミゾゴイ(サギ科)の幼鳥。
ズグロミゾゴイ
ズグロミゾゴイ
(左)(下)成鳥。
ズグロミゾゴイ
バン
(左)バン(クイナ科)。
(下)カササギ(カラス科)。
カササギ




11月19日 平渓線 十分
サザナミシロアオシャク
(左)ホテルの窓ガラスに止まっていたサザナミシロアオシャク(シャクガ科)。
(下)平渓線の十分駅へ。線路に沿って流れる基隆河。
基隆河
リョクチク
(左)株立ちの竹。リョクチク(イネ科)だろうか。地下茎は殆んど伸ばさない。
(下)ドロバチ科?。
ドロバチ科?
アカスジベッコウトンボ♂
(左)アカスジベッコウトンボ♂(トンボ科)。
(下)タイワンキマダラセセリ(セセリチョウ科)。
タイワンキマダラセセリ
スジグロカバマダラ
(左)スジグロカバマダラ(マダラチョウ科)。
(下)ヒメコモンアサギマダラ(マダラチョウ科)。
ヒメコモンアサギマダラ
ツマムラサキマダラ
(左)ツマムラサキマダラ(マダラチョウ科)。
(下)リュウキュウミスジ(タテハチョウ科)。
リュウキュウミスジ
クロタテハモドキ
(左)クロタテハモドキ(タテハチョウ科)。
(下)ウラナミシジミ(シジミチョウ科)。
ウラナミシジミ
十分瀑布
(左)十分瀑布。
(下)眼鏡洞瀑布。
眼鏡洞瀑布
オオタニワタリ
(左)オオタニワタリ(チャセンシダ科)。
(下)大型木生シダのヘゴ(ヘゴ科)。
ヘゴ
オキナワスズムシソウの仲間
(左)オキナワスズムシソウ(キツネノマゴ科) に似ている。
(下)名前不明(キキョウ科?)。
名前不明
キバナダンドク
(左)キバナダンドク(カンナ科)。実が赤い。
(下)花。
キバナダンドク
ノゲイトウ
(左)ノゲイトウ(ヒユ科)。
(下)ハッカチョウ(ムクドリ科)。
ハッカチョウ



    平渓線 菁桐
アブチロン
平渓線の終点菁桐駅へ。
(左)アブチロン(アオイ科)。 (下)天燈のような花。
アブチロン
デュランタ
(左)デュランタ(クマツヅラ科)の黄色い果実。
(下)ネムノキ(マメ科)。
ネムノキ
パパイヤ
(左)パパイヤ(パパイヤ科)。
(下)花。
パパイヤ
アラマンダ
(左)アラマンダ(キョウチクトウ科)。
(下)きれいな川が流れている。
川
名前不明
(左)名前不明(トンボ科)。
(下)タイワンタケクマバチ(ミツバチ科)。
タイワンタケクマバチ
イシガケチョウ
(左)イシガケチョウ(タテハチョウ科)。
(下)ヒメジャノメ(タテハチョウ科)。
ヒメジャノメ




11月18日 陽明山 七星山
タイワンモクゲンジ
(左)圓山駅に行く途中、街路樹のタイワンモクゲンジ(ムクロジ科)。
(下)剣潭駅からのバスを陽明山站で乗り換えて七星山前で下車。遊歩道を小油坑へ。
 西側に大屯山とその麓の竹子湖辺り。
リンゴ畑
トーチカ
(左)トーチカらしき遺構。
(下)石畳の遊歩道を行く。後ろ(北西側)に小観音山。
石畳の遊歩道
七星山
(左)小油坑から七星山。
(下)火山活動で硫黄ガスと湯気が噴き出ている。
硫黄ガス
温泉
(左)道路脇に温泉も。
(下)登山道は石の階段。
石の階段
小観音山
(左)電波塔が立ち並んでいる小観音山。
(下)北側の山並み(竹子山辺り)。
竹子山
七星山
(左)七星山。
(下)陽明山の最高峰、七星山山頂。1120m。
七星山
七星山
(左)(下)小さなピークが散在する山頂付近。
 これらの丘を北斗七星になぞらえて七星山と呼ばれたそうである。
七星山
苔蘚
(左)(下)岩に付いているコケの仲間。
苔蘚
フユイチゴ
(左)フユイチゴ。
(下)実が生っていた。
フユイチゴ
キミズの仲間
(左)キミズ(イラクサ科)に似ている。
(下)サルトリイバラ(ユリ科)の実。
サルトリイバラ
タデ科の花
(左)タデ科の花。
(下)カラタチバナ(ヤブコウジ科)。
カラタチバナ
ミズスギ
(左)ミズスギ(ヒカゲノカズラ科)。
(下)イヌカタヒバ(イワヒバ科)。
イヌカタヒバ
ヤブレガサウラボシ
(左)ヤブレガサに似たシダ植物、ヤブレガサウラボシ(ヤブレガサウラボシ科)。
(下)コシダ(ウラジロ科)。
コシダ
下り道
(左)南東側の冷水坑へ下る道。夢幻湖が見える。
(下)教育ラジオ局が見える。
教育ラジオ局
夢幻湖
(左)夢幻湖に寄り道。
(下)夢幻湖。
夢幻湖
七星山
(左)ごつごつした七星山。
(下)水中に生えているのが台湾ミズニラ(ミズニラ科の羊歯植物)だろうか。
夢幻湖
タブノキ
(左)タブノキ(クスノキ科)。漢字で紅楠と表記されていた。
(下)キク科の花。名前不明。
キク科
ウラボシ科
(左)ウラボシ科の羊歯の子供だろうか。
(下)マメヅタ(ウラボシ科)。
マメヅタ
名前不明
(左)(下)名前不明の羊歯。
名前不明
冷水坑渓
(左)冷水坑渓。
(下)菁山吊り橋。
菁山吊り橋
牛女乃湖
(左)ミルクのような牛女乃湖。
(下)七星山の南側を巻く、バス道路に付かず離れずの遊歩道。
遊歩道
ショウガ科
(左)ハナミョウガ(ショウガ科)に似ている。
(下)一部の葉が紅葉しているホルトノキ(ホルトノキ科)。
ホルトノキ
ヒトツバ
(左)ヒトツバ(ウラボシ科)。
(下)ツノマタタケだろうか(アカキクラゲ科)。
ツノマタタケ?
名前不明
標高が低くなってくると、亜熱帯の花が出て来る。
(左)名前不明。
(下)サンゴバナ(キツネノマゴ科)。
サンゴバナ
ブーゲンビリア
(左)ブーゲンビリア(オシロイバナ科)。
(下)クワズイモ(サトイモ科)。
クワズイモ
ハナシュクシャ
(左)ハナシュクシャ(ショウガ科)。
(下)ソクズ(スイカズラ科)。
ソクズ
シロノセンダングサ
(左)道端に沢山咲いているシロノセンダングサ(キク科)。
(下)アメリカハマグルマ=ウェデリア(キク科)。
アメリカハマグルマ
オニタビラコ
(左)オニタビラコ(キク科)。
(下)トウバナ(シソ科)に似ている。
トウバナ?
アカタテハ
(左)アカタテハ(タテハチョウ科)。
(下)アオタテハモドキ(タテハチョウ科)。
アオタテハモドキ
シロウラナミシジミ
(左)シロウラナミシジミ(シジミチョウ科)。
 日本で見られるウラナミシジミより一回り大きい。
(下)キハダカノコ(ヒトリガ科)に似ているが違うようだ。
ヒトリガ科カノコガ亜科



    淡水紅樹林
淡水紅樹林遊歩道
(左)紅樹林駅近くの淡水紅樹林遊歩道。
(下)淡水河河口の岸辺に紅樹(マングローブ)林が広がっている。
マングローブ林
メヒルギ
(左)マングローブとは潮間帯に生育する森林を意味している。
  ここの構成種はメヒルギ(ヒルギ科)である。
(下)胎生種子。種子の中で発芽、発根するという。
メヒルギ
メヒルギ
(左)薄暗いマングローブ林の中は幹だけで葉が殆んど見えない。
(下)地面には胎生種子が落ちて出来た実生がびっしり生えている。
メヒルギ
ハリアサガオ
(左)ハリアサガオ(ヒルガオ科)。
(下)ススキ(イネ科)。白背芒と漢字表記され、中国ススキの変種らしい。
ススキ
バウヒニア・ブラケアナ
(左)ホンコンオーキッドツリー(マメ科)。漢字表記は羊蹄木、艷紫荊、香港櫻花。
(下)プルメリア(キョウチクトウ科)。
プルメリア
ブーゲンビリア
(左)ブーゲンビリア(オシロイバナ科)。
(下)メジロ。
メジロ
ゴイサギ
(左)(下)ゴイサギ。
ゴイサギ
観音山
(左)(下)淡水河対岸の観音山。
観音山
ガジュマル
(左)淡水駅近くで見たガジュマル(クワ科)の大木。
 真ん中が空洞になっているが、元々生えていた別の大木の梢に
 ガジュマルが発芽し「絞め殺し」て、枯らせてしまったのだろうか。
(下)気根。
ガジュマル





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