2013月 早池峰山と周辺

旅の季節便り

7月21日 兜明神岳
兜明神岳
(左)盛岡駅からバスで宮古市の区界(くざかい)高原へ。
 山頂が尖った兜状の岩になっている兜明神岳。手前のこげ茶色はシソ畑。
(下)区界高原ウォーキングセンター近く。
区界高原
バイケイソウ
(左)バイケイソウ。
(下)ダイコンソウ。
ダイコンソウ
タマガワホトトギス
(左)タマガワホトトギス。
(下)クモキリソウ。
クモキリソウ
ヒメコガサ
(左)ヒメコガサ。
(下)ハナホウキタケ。
ハナホウキタケ
ワラビ
(左)周回コースを行くと、林からしばらくしてスキー場跡に出る。
 草原に、ワラビが生えている。
(下)オオカサモチ。
オオカサモチ
ウツボグサ
(左)(下)ウツボグサ。
ウツボグサ
ヨツバヒヨドリ
(左)ヨツバヒヨドリ。
(下)また岩の見え隠れする林の中を行くようになる。
オオカサモチ
山頂直下の岩場
(左)(下)山頂直下の岩場。
山頂直下の岩場
山頂
(左)山頂まで岩登り。足場はしっかりしているが高度感が...
(下)山頂の石祠。
石祠
区界高原
(左)足元にはなだらかな区界高原が広がっている。
(下)大きな岩。兜明神岳は北上高地に残された蛇紋岩質の残丘だそうである。
 小さな早池峰山と呼んでも良いかもしれない。
大きな岩
ミツバツチグリ
(左)ミツバツチグリ。
(下)ヒロハホウライタケだろうか。
ヒロハホウライタケ?
スキー場
(左)(下)帰りはスキー場跡を下る草原コースを行く。
スキー場
オオバギボウシ
(左)(下)オオバギボウシ。
オオバギボウシ
クガイソウ
(左)クガイソウ。
(下)オカトラノオ。
オカトラノオ
ミドリヒョウモン
(左)(下)ミドリヒョウモン。
ミドリヒョウモン
ウラギンヒョウモン
(左)ウラギンヒョウモン。
(下)クモガタヒョウモン。
クモガタヒョウモン
コチャバネセセリ
(左)コチャバネセセリ。
(下)ヒメキマダラヒカゲ。
ヒメキマダラヒカゲ
下り道
(左)虫を見ながら下っていく、楽しい草原の道。
(下)アキアカネ。
アキアカネ
トラフシジミ
(左)トラフシジミ。
(下中)ヒメキマダラセセリ。(下右)カノコガ。
ヒメキマダラセセリ カノコガ
トンボエダシャク
(左)トンボエダシャク。
(下中)アカスジカメムシ。(下右)エゾアオカメムシ。
アカスジカメムシ エゾアオカメムシ
ベニボタル
(左)ベニボタル。
(下中)スジコガネ。(下右)ヒゲナガルリマルノミハムシ。
スジコガネ ヒゲナガルリマルノミハムシ

麓
(左)麓まで下りて来て。
(下)ヤマアジサイ。
ヤマアジサイ
ヤマオダマキ
(左)(下)ヤマオダマキ。
ヤマオダマキ






7月20日 早池峰山
早池峰山
満員の始発バスで河原坊へ。
(左)これから登る早池峰山が見える。
(下)コメガモリ沢沿いに登って行く。
コメガモリ沢
クガイソウ
(左)(下)クガイソウ。
クガイソウ
オニシモツケ
(左)オニシモツケ。
(下)センジュガンピ。
センジュガンピ
ヤマブキショウマ
(左)ヤマブキショウマ。
(下)クジャクシダ。
クジャクシダ
コメガモリ沢
(左)登るにつれ展望が開けて来る。
(下)アマニュウ。
アマニュウ
早池峰山
(左)山頂付近。
(下)河原坊辺りに雲がたなびいている。
河原坊
ホソバツメクサ
(左)ホソバツメクサ。
(下)ミネウスユキソウ。
ミネウスユキソウ
オオバギボウシ
(左)オオバギボウシ。
(下)カラマツソウ。
カラマツソウ
薬師岳
(左)後ろになだらかな薬師岳が見える。
(下)イブキジャコウソウ。
イブキジャコウソウ
ヨツバシオガマ
(左)ヨツバシオガマ。
(下)ミヤマアズマギク。
ミヤマアズマギク
ミヤマオダマキ
(左)(下)岩陰に咲くミヤマオダマキ。
ミヤマオダマキ
オオカサモチ
(左)オオカサモチ。
(下)打石(ぶちいし)。
打石
キバナコマノツメ
(左)キバナコマノツメ。
(下)イブキジャコウソウ。
イブキジャコウソウ
タカネアオヤギソウ
(左)(下)タカネアオヤギソウ。
タカネアオヤギソウ
早池峰山山頂
(左)早池峰山山頂。
(下)一等三角点。
一等三角点
北側の眺望
(左)北側の眺望。
(下)小田越からの尾根。雲が広がって来た。
小田越からの尾根
ハヤチネウスユキソウ
(左)ハヤチネウスユキソウ。
(下)ミネウスユキソウ。
ミネウスユキソウ
ミヤマガラシ
(左)ミヤマガラシ。
(下)タカネヤハズハハコ。
タカネヤハズハハコ
ハイマツ帯
(左)早池峰山の西側、なだらかなハイマツ帯を中岳に向かう。
(下)ハイマツの雌花。
タカネヤハズハハコウ
ネバリノギラン
(左)ネバリノギラン。
(下)ミネヤナギ。
ミネヤナギ
マルバシモツケ
(左)(下)マルバシモツケ。
マルバシモツケ
ハクサンシャクナゲ
(左)(下)ハクサンシャクナゲ。
ハクサンシャクナゲ
チシマフウロ
(左)チシマフウロ。
(下)ハクサンフウロ。
ハクサンフウロ
イワウメ
(左)イワウメの花は終わっている。
(下)タカネヒカゲノカズラ。
タカネヒカゲノカズラ
ミヤマアケボノソウ
(左)(下)ミヤマアケボノソウ。
ミヤマアケボノソウ
ハクサンシャジン
(左)ハクサンシャジン。
(下)ホソバイワベンケイ。
ホソバイワベンケイ
ミヤマハンミョウ
(左)ミヤマハンミョウ。
(下中)アオアシナガハナムグリ。(下右)アカガネカミキリ。
アオアシナガハナムグリ アカガネカミキリ

ハイマツ帯
(左)ハイマツ、低木化したコメツガ、オオシラビソ、ミネカエデ、ナナカマドなど。
(下)オオシラビソ(アオモリトドマツ)の果実。
オオシラビソ
コメツガ
(左)コメツガ。
(下)コバイケイソウ。
コバイケイソウ
中岳
(左)中岳は森林に被われている。
(下)振り向くと森林限界線が見える。
 早池峰山の蛇紋岩/かんらん岩による岩塊斜面が
 森林限界を押し下げている様子が分かる。
森林限界
ハリブキ
(左)ハリブキ。
(下)オガラバナ。
オガラバナ
ミヤマハンショウヅル
(左)ミヤマハンショウヅル。
(下)その綿毛。
ミヤマハンショウズル
ハクサンボウフウ
(左)ハクサンボウフウ。
(下)岩の隙間を通って。
岩の隙間
中岳
(左)中岳山頂。
(下)折り重なるような巨岩。かんらん岩だろうか。
巨岩
ナンブトラノオ
(左)ナンブトラノオ。
(下)ツマトリソウ。
ツマトリソウ
岩の路
(左)両脇の落ち込んだ細い岩の上を通る。
(下)ホソバツメクサ。
ホソバツメクサ
ウラジロヨウラク
(左)ウラジロヨウラク。
(下)クロウスゴ。
クロウスゴ
樹林帯
(左)岩の散在する樹林帯の尾根を下って行く。
(下)サンカヨウ。
サンカヨウ
ギンリョウソウ
(左)ギンリョウソウ。
(下)実になりかけている。
ギンリョウソウ
霧
(左)南側の谷から霧が上がって来る。
(下)オオカサモチ。
オオカサモチ
タカネサギソウ
(左)タカネサギソウ。
(下)タカネニガナ。
タカネニガナ
ツバメオモト
(左)ツバメオモト。
(下)ツルリンドウ。
ツルリンドウ
鶏頭山
(左)鶏頭山山頂。三等三角点が有る。
(下)オンタデ。
オンタデ
ミヤマホツツジ
(左)ミヤマホツツジ。
(下)コメツツジ。
コメツツジ
シロバナニガナ
(左)シロバナニガナ。
(下)ゴゼンタチバナ。
ゴゼンタチバナ
ヒメアシナガコガネ
(左)ヒメアシナガコガネ。
(下中)ハナアブ。(下右)コマルハナバチ。
ハナアブ コマルハナバチ

ニセ鶏頭山
(左)ニセ鶏頭山山頂の小さな地蔵尊。
(下)ホタルサイコ。
ホタルサイコ
ブナ林
(左)ブナなどの林の中を下る。
(下)ミヤマハンショウヅル。
ミヤマハンショウヅル
タマガワホトトギス
(左)タマガワホトトギス。
(下)マイヅルソウ。
マイヅルソウ
キツリフネ
(左)キツリフネ。
(下)イワガラミ。
イワガラミ
イタチタケ
(左)イタチタケ。
(下)クロゲナラタケのようである。
クロゲナラタケ?
ニガクリタケ
(左)ニガクリタケ。
(下)シラウオタケだろうか?。
シラウオタケ?
オコジョ
(左)おまけ。
 早池峰山山頂でオコジョを見たが、写真は撮れなかった。






7月19日 台温泉 万寿山
登山道
(左)花巻郊外の台温泉へ。
 温泉街の建物のすきまを抜け、林の中の細い道を万寿山へ。
(下)オカトラノオ。
オカトラノオ
オオバギボウシ
(左)オオバギボウシ(トウギボウシ)。
(下)ノギラン。
ノギラン
アオヤギソウ
(左)(下)アオヤギソウが多い。
アオヤギソウ
ツクバネソウ
(左)ツクバネソウ。
(下)ウリハダカエデの樹皮。
ウリハダカエデ
道標
(左)展望地というのがどこなのか分からないが、とりあえずその方向へ。
(下)トリアシショウマ。
トリアシショウマ
展望
(左)木々の間からの展望。
(下)初めは藪のような道も、かなりしっかりしてきた。
登山道
ヨツバヒヨドリ
(左)ヨツバヒヨドリ。
(下)何の花殻だろうか? ->セリバオウレンの果実。
セリバオウレンの果実
万寿山山頂
(左)林の中で展望も何も無い万寿山山頂。標高410m。
(下)ツルアリドウシの果実。
ツルアリドウシの果実
ウスキニガイグチ?
(左)(下)ウスキニガイグチという種類に似ている。
ウスキニガイグチ?
テングタケ
(左)テングタケの幼菌。
(下)台温泉の温泉街近くまで下りた所のお堂。
お堂
ニホンマムシ
(左)ニホンマムシがのんびり道に横たわっていて、あわてて踏みそうに。
  人:あぶなかった〜! 
  蛇:あぶなかった〜!
(下)オオオバボタル。
オオオバボタル
ミドリシジミの仲間♀
(左)ミドリシジミの仲間♀。
(下)アカシジミ。
アカシジミ
スジハグルマエダシャク
(左)スジハグルマエダシャク。
(下)ノシメトンボ♀。
ノシメトンボ♀



    花巻市 岳
マタタビ
早池峰山の登山基地である岳に移動。
(左)マタタビ。
(下)オニグルミの果実。
オニグルミ
ヤマオダマキ
(左)ヤマオダマキ。
(下)セマダラコガネ。
セマダラコガネ
鶏頭山
(左)夕方になり明日登る鶏頭山が姿を現した。




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