2012年11月 韓国ソウルの旅
- 11月12日 駱山(ナクサン)公園
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(左)大学路の東、小高い丘の上の駱山公園にて。
ソウルを取り囲む城壁が伸びている。
遠くの山は北韓山と右に覗く岩山が道峰山。
(下)西側に見える低い山は右が北岳山、左が仁王山。
(左)ソウルの中心方面の展望。
(下)東屋。
(左)(下)カエデの仲間。
(左)(下)紅葉している木。サクラの仲間のようである。
(左)赤い実はサンザシ。
(下)キリのつぼみ。
(左)カササギ。韓国の正式な国鳥ではないようだが、親しまれている鳥。
日本のカラスのようにそこここで見られる。
(下)鳴き交わしながら飛び回っている。下の方に巣が見える。
- 11月13日 道峰山(トボンサン)
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(左)ソウルの北部近郊に位置する道峰山。
地下鉄で1時間程の道峰山駅から出るとそこがもう登山口。
(下)牛耳岩(ウイアム)へ向かう登山道沿いのお寺。能園寺。
(左)道峰寺。
(下)黄葉も終わりに近い雑木林。
(左)幹にコルク層の発達した木。
(下)ウスタビガの繭。
(左)(下)アルペン的な道峰山が直ぐ近くに。
(左)ルリビタキ♀に似ているが、ソウル近郊にいるだろうか。
(下)ハシブトガラ。
(左)ゴジュウカラ。
(下)ここにもカササギが多い。
(左)尾根上の道を登っていくと左手に牛耳岩が見えてくる。
(下)地下鉄駅の有る平野を隔てた東側には水落山(スラクサン)。
(左)コナラだろうか。この辺りまで来るともう葉を落としている。
(下)縮れたカエデの仲間の葉。
(左)牛耳岩の北で主稜線に出る。展望が開け強い北西風が寒い。
南西に延びる尾根。
(下)北西に延びる尾根上の五峰(オボン)。
(左)南側には北漢山(プッカンサン)。
高さ836mとは思えない、堂々としたアルプスのような山容。
(下)東には水落山と麓の町が良く見える。
(左)山頂の岩峰群。
(下)尾根上の道。北西から強い風が吹いてきて寒い。
(左)ハシボソガラス。
(下)オオアカゲラ。
(左)山頂部はいくつかの岩峰で成り立っている。
(下)普通の登山者が登れる道は限られていて、それ以外の岩峰には
この看板が建っていて、クライマー以外の侵入を禁止しているようである。
(左)登山道。
(下)岩陰に小さな氷柱。
(左)山頂は神仙台というようである。
(下)積み木のような巨大な岩。
(左)歩いて来た尾根。遠くに北漢山が。
(下)山頂を振り返って。
(左)沢沿いに下っていく。
(下)登山学校。
(左)下るにつれ季節が巻き戻り、紅葉が見られるようになる。
(下)ムラサキシキブ。
(左)(下)モミジの仲間。
(左)寺院らしき建物。
(下)川の中の岩に文字が。
(左)キク科の植物の綿毛。
(下)落ち葉。
(左)光輪寺。
(下)駅前のテント村に戻って来た。
あれだけ快晴だった空もいつしか曇り、小雨が降り始めている。
旅の季節便り