2012年9月 夏沢鉱泉から八ヶ岳
- 9月3日 硫黄岳
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(左)夏沢鉱泉の山小屋。
壁にはソーラーパネル、屋根にもソーラーパネルと風車。
(下)キオン。
(左)シラビソの原生林を夏沢峠に向かう。
林床は苔に被われているのがいかにも八ヶ岳らしい。
(下)ギンリョウソウモドキ。
(左)途中のオーレン小屋。
(下)オオビランジ。
(左)ヤマハハコ。
(下)ヤマトリカブト。
(左)凾付けたスギゴケの仲間。セイタカスギゴケだろうか。
(下)地衣類のツメゴケの仲間。
(左)地衣類のキゴケの仲間。
(下)地衣類のヤグラゴケの仲間。
(左)夏沢峠に到着。
(下)東側は雲が切れていて南佐久の展望が広がる。
(左)クジャクチョウがテリトリを張っている。とてもきれいな翅。
(下)段々と雲が上がっていき硫黄岳北東側の爆裂火口壁が姿を現す。
(左)夏沢峠の北に位置する箕冠山に縞枯れが見られる。
(下)ヤマトリカブト。
(左)硫黄岳に登るにつれ青空も見られる。
(下)足元のイワカガミ、コミヤマカタバミ、ミツバオウレンなどの葉。
(左)(下)トウヤクリンドウの花が沢山。
(左)タカネヒゴタイ。
(下)ウメバチソウ。
(左)コバノコゴメグサ。
(下)実を付けたミヤマハンノキ。
(左)岩。地衣類が着いている。
(下)地衣類のハナゴケの仲間だろうか。
(左)スギゴケの仲間。
(下)スギゴケの仲間フウリンゴケ?にイワウメ。
(左)イワツメクサ。
(下)硫黄岳山頂も近い。立派なケルンが積まれている。
(左)(下)イワヒバリがいた。
(左)硫黄岳からは八ヶ岳の中心部が一望のもと。
左から、横岳、赤岳、阿弥陀岳。
(下)最高峰の赤岳は貫禄充分。
(左)オンタデ。
(下)一瞬雲が切れて茅野方面が見える。
(左)赤岩の頭に下る。
(下)ハイマツの実を食べるホシガラス。
(左)(下)直ぐ近くに動物の気配がして横を見るとカモシカがいた。
(左)赤岩の頭で赤岳ともお別れ。下の方に行者小屋も見える。
(下)硫黄岳南西側の火口壁。
(左)赤岩の頭からオーレン小屋へ急なダケカンバの林を下る。
(下)実を付けたゴゼンタチバナ。
(左)倒木に付いた地衣類。サルオガセとウメノキゴケの仲間のようだ。
(下)シロバナノヘビイチゴ。
(左)オーレン小屋に到着。ここでも水場にカモシカがいた。
若い個体のようだが、良く来るそうである。
(下)ヤツガタケアザミ。
(左)ミソガワソウ。
(下)コウモリソウ。
夏沢鉱泉に戻って来て。(左)オガラバナ。
(下)丸い葉はヒロハカツラ。細い葉はオノエヤナギ。
途中見かけた茸。(左)透明な黄色い柄が美しいナメアシタケ。
(下)黄色みが少ないがこれもナメアシタケだろうか。
(左)アラゲコベニチャワンタケ。
(下)傘が紫色のフウセンタケの仲間だが名前が解らない。
(左)キチャホウライタケ。
(下)ムラサキハツ。
(左)ツルタケ。
(下)センボンイチメガサ。
- 9月4日 根石岳
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天気は良くないが、昨日と同じ道をオーレン小屋から夏沢峠へ。
(左)沢の小さな滝。
(下)シラビソの稚樹。
今日は夏沢峠から北に向かい箕冠山へ。(左)地表の地衣類。
(下)赤くなり始めたコケモモの実。
箕冠山から根石岳の鞍部では風が強まり暴風雨のように。
(左)岩だけの根石岳の山頂。
(下)イブキジャコウソウ。
(左)(下)根石岳の手前にコマクサの大群落があり、咲き残っている花もちらほら。
箕冠山に戻り直接オーレン小屋への道を行く。
(左)コガネイチゴ。
(下)イチヤクソウ。
(左)ズダヤクシュ。
(下)通いなれた夏沢沿いの道を下る。
(左)ヒロハカツラの林。
(下)キバナノヤマオダマキ。
(左)(下)アキアカネ。
(左)アカハナカミキリ。
(下中)(下右)シャクガの仲間だが。
(左)オオワライタケ。
(下)ウスタケ。
(左)アイタケ。
(下)チギレハツタケだろうか。
(左)(下)カバイロツルタケ。
(左)(下)スギタケの仲間。
旅の季節便り