2012年8月 蔵王と周辺の山旅
- 8月4日 面白山と紅葉川渓谷
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(左)山形県と宮城県の境にある面白山に登る為、山形駅から仙山線で面白山高原駅に。
面白山の名前の由来は、冬に仙台側から見ると山の白い面が見えるからとか、
山中の滝の流れる様子が面白いから、などの説があるようである。
(下)尾根伝いに天童高原へ向かう。ヤマナラシの幹。
(左)広々とした天童高原。スキー場やキャンプ場がある。
(下)歩きやすい尾根道を面白山に向かう。
登るにつれ、南面白山とその後ろ半分雲に隠れた大東山が見えてくる。
(左)(下)町田の里山でもお馴染みのタマゴタケ。
(左)トリアシショウマ。
(下)ホタルブクロ。白花。
(左)マイヅルソウ。
(下)その果実。
(左)ルイヨウショウマ。
(下中)イチヤクソウ。
(下右)ツクバネソウ。
(左)キンモンガ。
(下中)アオイトトンボ。
(下右)アキアカネ。
(左)三沢山山頂に到着。
(下)面白山は直ぐ近く。
(左)南面白山と、
(下)その左に大東山。
(左)ツルリンドウ。
(下)ツルアリドウシ。
(左)シナノオトギリ。
(下)ホツツジ。
(左)ゴゼンタチバナ。
(下)タケシマラン。
(左)登って来た天童高原。
(下)尾根の東側は雪によって浸食されたV字谷になっている。
(左)北東方向に船形山の連山。
(下)北西方向は山形盆地の向こうに月山が見える。
(左)ノリウツギ。
(下)ミネカエデの翼果。
(左)アキノキリンソウ。
(下)クロウスゴ。
(左)ヨツバヒヨドリ。
(下)面白山からは尾根伝いに下っていく。
(左)長左衛門平のヤマユリ。
(下)ウスユキソウ。
(左)シシウド。
(下中)エゾノキリンソウ。
(下右)クサボタン。
(左)ヒョウモンエダシャク。
(下中)ヒメキマダラヒカゲ。
(下右)ヒメキマダラセセリ。
(左)ヨツスジハナカミキリ。
(下中)シナヒラタハナバエ。
(下右)クサギカメムシ。
(左)長左衛門平からは紅葉川の源流沿いに下る。
(下)ブナ。
(左)イヌトウバナ。
(下)ウワバミソウ。
(左)オオカメノキ。
(下)クルマユリ。
(左)テングタケ幼菌。
(下中)ケショウハツ。
(下右)傘がきれいな紫色で、ヒダと柄は白色のベニタケの仲間。カワリハツだろうか。
(左)面白山高原駅から下流の紅葉川渓谷に下りる。
(下)藤花の滝。
(左)両岸に岸壁が迫る渓谷。岩に刻まれた細道を下っていく。
(下)くじら岩。
(左)ミドリヒョウモン。
(下)ミヤマカワトンボ。
(左)幻竜の滝。
(下)布引の滝。
(左)下流に行くとだんだん河原状になるので、適当な所で引き返す。
(下)クサフジ。
- 8月5日 蔵王坊平高原
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蔵王坊平高原のブナ林を散歩。
(左)ハウチワカエデ。
(下)ガンクビソウ。
(左)タマガワホトトギス。
(下)クマイチゴ。
(左)イワアカバナ。球形の柱頭。
(下)エゾノヨツバムグラ。
(左)(下)仙人沢の観音滝。
(左)シシウド。
(下)ヤマアジサイ。
(左)ウツボグサ。
(下)アクシバ。
(左)ショウジョウバカマ。種を飛ばした後のようである。
(下)オオウラギンスジヒョウモン♀。
- 8月6日 杉ヶ峰〜芝草平〜刈田岳〜熊野岳
旅の季節便り