2011年10月 南信州伊那路
- 10月1日 風越山
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(左)中央道の上飯田バス停から見た風越山。
風越山は「かざこしやま」とも「ふうえつさん」とも呼ばれる。
(下)今宮登山口。ここから石灯籠コースを行く。
(左)赤松の混じった林の中、良く踏まれた道を登って行く。
(下)シロヨメナ。
(左)リュウノウギク。
(下)ノコンギク。
(左)(下)アキノキリンソウ。
日陰でも射しこむ木洩れ日の中で咲くので、金色に光って見える。
(左)(下)コアジサイは花殻になっている。
(左)風越山で名高いベニマンサク。マルバノキとも呼ばれるように丸い葉。
(下)紅葉の頃に花が咲くというのも珍しい。
(左)紅葉にはまだ早いが、少しだけ色づいている葉も。
(下)これはダンコウバイの葉。
(左)コナラの葉にできた虫えい(虫こぶ)。ナラハヒラタマルタマフシだろうか。
(下)ヤマアカガエル。
(左)ホコリタケ(別名キツネノチャブクロ)。
(下)ニガクリタケ。
(左)キホウキタケだろうか?
(下)カバイロツルタケ。
(左)矢立木。
(下)山頂が近い。
(左)ホツツジが咲き残っている。
(下)トリカブト。
(左)(下)ヤマハッカ。
(左)一の鳥居。
(下)駐馬巖という石碑。
(左)随身門の脇にゴマナ。
(下)ゴマナの花。
(左)ルイヨウショウマ。
(下)オオカメノキ。
(左)白山社奥宮。
(下)南アルプスの展望。
(左)(下)山頂付近はブナが多い。
(左)風越山山頂。
(下)ブナの樹皮は地衣類に被われている。
(左)飯田市街の眺望。
(下)帰りは途中まで同じ道を戻る。役行者石像。
(左)延命水に寄っていく。
(下)ハウチワカエデ。
(左)ヤマホタルブクロ。
(下)ミヤマウド。
(左)(下)ツリフネソウ。
(左)(下)ツルニンジン(ジイソブ) 。
(左)アサギマダラ。
(下)イカリモンガが沢山。
(左)帰りは滝の沢に下りる。飯田市街がもうすぐ近く。
(下)民家の庭にナツメの実。
- 10月2日 松川町、池の平
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(左)松川町のリンゴ畑。
(下)オミナエシ。背景に南アルプス。
(左)メマツヨイグサ。
(下)アオツヅラフジとノバラの実。
(左)(下)ソヨゴ。
(左)ガマズミ。
(下)まつかわの里の脇を流れる小川。
(左)クリンソウの群落。
(下)ベニタケの仲間。
(左)キツネタケモドキ。
(下中)ウスキツバメエダシャク。(下右)オオヘリカメムシ。
まつかわの里付近の農道で。
(左)シュウメイギク。
(下)白花も。
(左)リンゴ畑に小さな実のアルプス乙女。
(下)シオン。
(左)ナギナタコウジュ。
(下)ヤクシソウ。
(左)(下)コシオガマ。
(左)(下)ノコンギク。
(左)ノササゲ。
(下)イシミカワ。
(左)リンゴ畑の向こうに南アルプス。
左端が塩見岳。右端2つが悪沢岳に荒川岳。
(下)池の平の大きなため池。
(左)中央アルプスがすぐ近くに。烏帽子岳から念丈岳。
(下)大高森山と念丈岳。
(左)ツリガネニンジンとムラサキツメクサ。
(下)オオバクサフジ。
(左)この辺りは池の平湿地帯と呼ばれ、
下伊那地方で最も優れた低層湿原だったそうだが、
(下)今は樹木が生育し草藪に被われ、中に入るのも難しい。
(左)ヤマゼリ。
(下)サラシナショウマ。
(左)タマアジサイ。
(下)ミヤマガマズミ。
(左)クモガタヒョウモン。
(下)オオウラギンスジヒョウモンか?
(左)天竜川に注ぎ込む片桐松川。
(下)リンゴ畑の中を上片桐駅に向かう。
旅の季節便り