（左）橋本から大戸行きのバスに乗り、大地沢青少年センター入口で下りる。
ここは小野路と同じ町田市なのだが、かなり山深い様子である。
（下）道端のクサノオウが歓迎してくれているようだ。
（左）ウマノアシガタが沢山咲いている。
（下）ツボスミレ。
（左）ウラシマソウ。
（下）マムシグサ。
（左）谷筋の道。
（下）アカメガシワ。
（左）（下）白っぽいフジの花。
（左）光があふれ、新緑が目にまぶしい。
（下）ホオジロがさえずっている。
（左）コミスジ。
（下）ウスバシロチョウ。
（左）テングチョウ。
（下）アカタテハ。
（左）マドガ。
（下）カサ裏のヒダを見せているスエヒロタケ。
（左）青少年センター付近の湿地。
（下）キショウブ。
（左）きれいな水面にコウキクサ？が広がっている。
（下）ニホンカワトンボの翅が褐色をした♂。
（左）ヤブデマリが咲いている。
（下）期待していたジャケツイバラは未だつぼみが固い。
（左）ミヤマキケマン。
（下）オカタツナミソウ。
（左）キランソウ。
（下）ミヤマカタバミ。さすがにもう咲いていない。
（左）町田市と相模原市の市境を流れる境川の源流に立ち寄ってから、
（下）杉の植林地を草戸山に登って行く。リョウメンシダの群落。
（左）ベニシダ。
（下）オオバノイノモトソウ。
（左）尾根に登りつくとそこが草戸峠。向こうに高尾山が見える。
（下）ハンショウズルのつぼみ。
（左）尾根道を少し南に戻ると草戸山の山頂。
展望台から雲が生き生きとしている様子を眺める。
（下）ここから南高尾山稜の東半分にあたる尾根を北に向かう。
小さな上り下りの連続する尾根道。
（左）（下）高尾駅までの長い道のりを、ヤマツツジが楽しませてくれる。
平日とはいえ行きかう人のいない静かな山歩き。
お隣の高尾山とは大違いである。
（左）（下）ヤマツツジにクロアゲハが来ていた。
（左）キビタキがすぐ側に飛んできた。
（下）ヒメフウロが咲いていたが、まさか自生ではないだろう。
（左）四辻で高尾山口へ下りる道を分け、
住宅地の脇を掠めてあくまで尾根上の山道を行く。
浅川金刀比羅宮から下の道路に出ると、
そこはもう高尾駅のすぐ近くであった。